THPクイズ問題 〜傾向と対策(?)〜


第1問: 
 のたにさんのホームページ、タイトルは競馬のお時間ですが、
 では、今日の東京第1レースの発走時刻は何時だったでしょう?
私の回答: 10時   (正解)
 いきなり難しい問題。
 「たぶん10時だろうな」と思ったので適当に答えたら当たってしまった。
 ノーホーラ回避で一安心。
第2問: 
(ここからはのたにさんのホームページに収録されている内容に沿った問題です)
 のたにさんは競馬初心者向けのコーナーでウインズの紹介などもなさっています。
 では、最も新しくオープンした場外馬券売場といえば?
私の回答: 米子   (不正解)
 見事に引っかけ問題に引っかかってしまった。
 ウインズという言葉が耳に残っていたので、「ウインズ=場外馬券売場」と思い、「最も新しくオープンしたウインズ」を答えてしまった。
 冷静に考えたら答えは解った筈なのに・・・。やっぱ、緊張してたんだな。
 正解は「エリモエクセル伊勢佐木

以前、正解を「伊勢崎」と書いてありましたが「伊勢佐木」の誤りでした。申し訳ありません。(00/11/23)

第3問: 
 のたにさんのホームページには珍名馬のコーナーがあります。
 珍名馬といえば関西の小田切有一オーナーが有名ですが、そこでサービス問題。
 次の3頭のうち、小田切オーナーの所有馬でないのはどれでしょう?
  1. スクスク
  2. ウキウキ
  3. ボカボカ
私の回答: ボカボカ   (正解)
 3つ目の選択肢が読みあげられる直前まで「何が『サービス問題』じゃぁ。難しいぞ!」と思っていたが、3つ目の選択肢を聞いた瞬間、「やっぱ、サービス問題だな」と思った。
 ボカボカ('00 中山GJ2着)はフランスの馬なので、違うよね。
 珍名馬のページだけではなく、障害レース観戦記のコーナーでも話題にした馬なので、少なくとも□外だということはすぐにわかった。
 でも「次の内関口房朗氏の持ち馬でないのは?」という3択問題の選択肢に「マックスジーン」(関口氏の所有馬で '98 JC5着)があったらひっかけになるかな?この場合「フサイチ」で始まる関口さん以外が所有する馬がいなければ問題は作れないけど。
第4問: 
 もう一つ珍名馬の問題です。
 次の3頭の中に、1頭だけまだ勝ち上がっていない馬がいます。どれでしょう?
  1. チョウハッスル
  2. チョウカツヤク
  3. チョウエリート
私の回答: チョウエリート   (不正解)
 解らなかったので最も強そうな名前の馬を答えておいた。なんとなく、一番強そうに聞こえる名前の馬が正解というひっかけかもしれないと思ったので。
 正解は「1.チョウハッスル
第5問: 
 のたにさんの珍名馬のコーナーにはエイシンキンボールも登場します。
 ではこのキンボール、本当の由来は何でしょう?次の3つからお答え下さい。
  1. 都市の名前
  2. 列車の名前
  3. 人体の一部の名前
私の回答:(一瞬とまどった後) 1番   (正解)
 1番の選択肢が読みあげられた時点で正解は1番だということが即座にわかった。
 とまどったのは3番の選択肢を聞いた瞬間「受け狙いで3と答えようか」と思ったからである(笑)それか言葉で「××××」と答えるか。電波法とか放送法とかには全然詳しくないが、ミニFMとはいえ公共の場所を流れる電波で「××××」と言ってはまずいかもしれないから(法知識がないからなおさら)、少なくとも「××××」と答えるのはやめるようにした。
 答えたあともしばらく(声は立てずに)笑っていた。
 やはり、須田御大の作成した問題は面白くて素晴らしい。
第6問: 
 のたにさんのホームページでは「メリーナイス」という名前の珍名アパートが紹介されています。
 では、このメリーナイスが「主役」となり、根本騎手が登場した映画のタイトルは?
私の回答: 優駿   (正解)
 しばらく珍名馬関係の問題が続いたが、「メリーナイス」を紹介しているのは「競馬VOW!」の「府中市内の光景」。
 競走馬メリーナイスが映画「優駿」に出演したことは府中市内の光景に書いたが、このときにダービーで騎乗した根本騎手(当時)も一緒に出演した。
 もともとダービー1番人気のマティリアル(岡部)が主役となるだろうから、マティリアルを追いかけて撮影していたらメリーナイスが勝ったので主役としたらしい。メリーナイスを追いかけたフィルムがなかったのでゴールシーン以外は本物のレースを撮ったフィルムは使えず取り直したらしいけど。

第7問: 
 のたにさんのホームページには、東京競馬場西門付近を取り上げたコーナーがあります。
 ここでもう一つサービス問題。
 西門からの最寄り駅、府中本町を通っているのは南武線ともう一つは何線?
私の回答: 武蔵野線   (正解)
 問題作成者が鉄道マニアで元JR東日本社員の須田鷹雄氏であり、私のページも一応東京競馬場を取り上げたページがあること、私が府中市民であること、から東京競馬場がらみの鉄道の問題が出ることは予想していたので、競馬場の最寄り駅とそれがどの会社の何線かということは事前に確認しておいた。
 もっとも、これぐらいなら特に調べなくてもわかっていたけど。
第8問: 
 その武蔵野線沿いにはたくさんの公営競技場があります。
 そこで(府中本町に対して)反対側の終点、南船橋駅をJRの最寄り駅とする公営競技場を2つお答え下さい。
私の回答: 船橋競馬、船橋オート   (正解)
 武蔵野線は沿線に公営競技場が多いことから「ギャンブル列車」と呼ばれているんだよね。
 船橋オートがどこにあるのかはわからなかったが、船橋市内にある公営競技場3つ(中山競馬場、船橋競馬場、船橋オートレース場)のうち船橋法典が最寄り駅の中山競馬場は明らかに違うので、必然的にこの2つだと思いそう答えた。
 ちなみに船橋競馬場は京成線船橋競馬場駅のほうが近いが、問題は「JRの」だから南船橋が最寄りとなる。
第9問: 
 のたにさんのホームページには障害レースのコーナーもあります。そこで中山大障害に関する問題。過去、最も少ない頭数で争われた中山大障害は何頭立てだったでしょう?
私の回答: 6頭   (不正解)
 現在のルールでは5頭立て以上でなければレース不成立のような気がしたが、5頭ならわざわざ問題にしてこないと思い6頭と答えた。6頭立てというのがあったことは、覚えてるし。
 が、正解は「3頭立て」。昔はそんなのがあったのか。
 考えてみたら現行のルールでも出馬投票時に5頭いて枠順が確定しさえすれば、その後に出走取り消しがあってもレースは成立するんだけどね。だから馬券の発売の規定に「3頭立ての場合」や「2頭立ての場合」もちゃんと規定されているのだよな。
第10問: 
 のたにさんはシルクホースクラブの会員で、出資もなさっているそうです。
 そこで最後の問題。
 有限会社シルクの所有馬で最も高額の賞金を獲得したのは…シルクジャスティス。
 2番目は……シルクプリマドンナですね。
 では第3位はシルクライトニングである。○か×か?
私の回答: (自信たっぷりに) ○   (不正解)
 これはかわさき@川崎市さん今年の1月に出演したときに似たようなのが出ていた。
 「シルクの馬で2番目に高額の賞金を獲得したのは?」という問題で答えは「シルクライトニング」だった。
 そこで、私もシルクのページを作っているのでそういう問題がでると思っていた。1月の時点でシルクライトニングだったが、その後プリマドンナが抜いた筈。じゃあ、2位がシルクプリマドンナで3位がライトニングだよな。
 「では第3位は」と聞いた時点で「シルクライトニング」と答えようとしたが、結局○×問題。「○×にしなくてもわかるんだけどなぁ。」と思いながら自信たっぷりに「○」と答えた。
 そしたらいきなり「ブー」とブザーが鳴る。思わずあっけにとられてしまった。
 シルキーブラストという意表を突いた馬がコツコツ走って9000万円を超える賞金を手にしたらしい。
 こんなのシルキーブラストの出資者以外はわからないだろう。競馬を知らない人に解かせたほうが50%の確率で正解なので、正解率高そう。
 ひょっとしたら須田さんが、かわさきさんのページの掲示板に私が書き込んでいるのを見てチェックしてると思い、引っかけ問題として作ったのかな?

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