ステイゴールド 1994年 黒鹿 (白老町) |
*サンデーサイレンス 1986年 青鹿 (米) |
Halo 1969年 (米) |
Hail to Reason 1958年 |
Turn-to |
Nothirdchance | ||||
Cosmah 1953年 |
Cosmic Bomb | |||
Almahmoud | ||||
Wishing Well 1975年 |
Understanding 1963年 |
Promised Land | ||
Pretty Ways | ||||
Mountain Flower 1964年 |
Montparnasse | |||
Edelweiss | ||||
ゴールデンサッシュ 1988年 栗毛 (白老町) |
*デイクタス 1967年 栗毛 (仏) |
Sanctus 1960年 |
Fine Top | |
Sanelta | ||||
Doronic 1960年 |
Worden | |||
Dulzetta | ||||
ダイナサツシユ 1979年 鹿毛 (早来町) |
*ノーザンテースト 1971年 栗毛 |
Northern Dancer | ||
Lady Victoria | ||||
*ロイヤルサツシユ 1966年 鹿毛 |
Princely Gift | |||
Sash of Honour | ||||
ディアジーナ 2006年 芦毛 (浦河町) |
メジロマックイーン 1987年 芦毛 (浦河町) |
メジロテイターン 1978年 芦毛 (伊達市) |
メジロアサマ 1966年 芦毛 |
*パーソロン |
*スヰート | ||||
*シエリル 1971年 鹿毛 |
Snob | |||
Chanel | ||||
メジロオーロラ 1978年 栗毛 (伊達市) |
*リマンド 1965年 栗毛 |
Alcide | ||
Admonish | ||||
メジロアイリス 1964年 黒鹿 |
ヒンドスタン | |||
アサマユリ | ||||
アイネスターキン 1990年 鹿毛 (浦河町) |
*ビシヨツプボブ 1983年 黒鹿 (加) |
Clever Trick 1976年 |
Icecapade | |
Kankakee Miss | ||||
Screen Shot 1974年 |
Silent Screen | |||
Ship's Channel | ||||
ジユウジターキン 1980年 鹿毛 (早来町) |
ハンターコム 1967年 黒鹿 |
Derring-Do | ||
Ergina | ||||
シヤダイターキン 1966年 鹿毛 |
ガーサント | |||
ブラツクターキン |
2016/7/13 調教中に心房細動を発生し、関係者で協議の結果、引退することとなった。 2戦して2回ともビリ。完全に不完全燃焼だ。 1戦目は明らかに仕上がっていない状態で顔見せのために強行デビュー。2戦目のレース中に心房細動を発生し休養してたが、休養中に胃潰瘍が発生。ようやく復帰できるかと思っていた矢先にまたしても心房細動を発生した。心房細動は慢性的になっている可能性が高く、競走能力以前の問題として体質が弱かったのだろう。
父ステイゴールドで母父メジロマックイーンというと言わずと知れた黄金配合。俗にいうステマ配合でしかも母は重賞勝ち馬という良血。募集価格も高かった。最初の募集で出資申し込みをしたら抽選で落ちて、その後キャンセルが出たので2次募集されてそこの抽選でどうにか出資できた馬だ。再募集締め切り直後にステイゴールドが亡くなり、父を弔う意味でも頑張って欲しかったのだが。
2016/4/9 福島2R 未勝利戦(芝2000m)でデビュー。鞍上は坂井瑠星。 今度こそ仕上げてくるかと期待したのだが結果は16着、つまり2戦連続のビリでした。しかも勝ち馬からは6.2秒差の大差負け。「どうしたのか?」と思ったらレース中に心房細動となったようだ。 先行していたが、途中からスピードについていけず、3〜4コーナーのカーブでカメラに映っていない間に馬群から離されていた。少しは成長しているかと思っていたのだが、馬体重もガリガリだった前走と変わらず、全くレースになっていなかった。 心房細動発症のためタイムオーバーにはならなかったが、放牧に出される。
2016/1/5 京都6R 新馬戦(芝2000m)でデビュー。鞍上は川田。 期待のステマ配合の良血馬で高かったこともあり期待していたし、人気にもなっていたのだが、結果は散々でビリだった。 道中は2番手に付けていたのだが直線でズルズルと下がって行き、気が付けばビリ。最後の直線では走る気をなくして歩いている様にも見えた。 調教タイムも良くなかったし陣営のコメントが弱気だったので負けるかもとは思っていたが、ここまで負けるとは思わなかった。 仕上がり途上でも素質でどうにかなると思ったがそれほど甘くはなかった。パドックでも仕上がっていないように見えたし、馬体が434kgと軽すぎるのでまだまだ成長途上なのだろう。あくまで顔見せのための出走なのか?一旦放牧に出すそうだが、今後もっと成長して活躍することに期待しよう。
馬名が決定しました。アレイオブサンです。 Array of Sun だと思ったら A Ray of Sun だそうで、「一筋の光」という意味だそうだ。父名(ステイゴールド)より連想とのこと。
シルクの一次募集で申し込んだ馬ですが、その時は人気が集中して落選してしまいました。 しかし、キャンセルが出たとかで再募集があったので応募してみたところ、14倍の倍率の抽選をくぐり抜け当選しました。 出資が決定したのは奇しくもステイゴールドが急逝した翌日の2015/2/6。再募集の申込締め切り直後にステイゴールド死亡のニュースが競馬ファンの間を駆け巡っていた。募集期間があと1日遅かったら申込が殺到して出資できない可能性が高かったと思うとラッキーな当選だ。亡き父を弔う意味でもぜひ頑張って欲しい。 父ステイゴールドで母父メジロマックイーンというと言わずと知れた黄金配合。俗にいうステマ配合だ。あのオルフェーブルやゴールドシップと同じである。そのステマ配合の芦毛馬がゴールドシップと同じ須貝厩舎に入厩予定なので、ゴールドシップ並みの活躍を期待してしまう。 父の活躍は言うまでもないが、母ディアジーナもクイーンカップやフローラステークスの勝ち馬で、フラワーカップ2着、オークス5着という実績のある馬だ。それでいてノーザンダンサーの血もヘイローの血もミスタープロスペクターの血も入っていないマイナー血統。この雑草のような血統にサンデーサイレンス系のステイゴールドを掛けあわせた馬なので爆発力もありそうな血統構成である。クラシック制覇も夢ではないこの馬に大いに期待しよう。 ちなみに私と同じ誕生日の2月28日生まれ。
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