1. 競馬のお時間 >
  2. 我が一口馬主人生 >
  3. プティアンジュ
プティアンジュ

牝・青鹿毛・2019年3月5日生

生産者/グランド牧場
美浦・田中剛厩舎


写真はユニオンオーナーズクラブ様ご提供のものを使用させていただいております。

キズナ

 2010年 青鹿 (新冠町)
ディープインパクト

 2002年 鹿毛 (早来町)
*サンデーサイレンス

 1986年 青鹿 (米)
Halo
 1969年
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
 1975年
Understanding
Mountain Flower
*ウインドインハーヘア

 1991年 鹿毛 (愛)
Alzao
 1980年
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere
 1977年
Busted
Highclere
*キャットクイル

 1990年 鹿毛 (加)
Storm Cat

 1983年 (米)
Storm Bird
 1978年
Northern Dancer
South Ocean
Terlingua
 1976年
Secretariat
Crimson Saint
Pacific Princess

 1973年
Damascus
 1964年
Sword Dancer
Kerala
Fiji
 1960年
Acropolis
Rififi
アースエンジェル

 2012年 青鹿 (新ひだか町)
*キンシャサノキセキ

 2003年 鹿毛 (豪)
Fuji Kiseki

 1992年
Sunday Silence
 1986年
Halo
Wishing Well
Millracer
 1983年
Le Fabuleux
Marston's Mill
Keltshaan

 1994年
Pleasant Colony
 1978年
His Majesty
Sun Colony
Featherhill
 1978年
Lyphard
Lady Berry
スズカエンジェル

 2004年 鹿毛 (静内町)
High Yield

 1997年
Storm Cat
 1983年
Storm Bird
Terlingua
Scoop the Gold
 1990年
Forty Niner
Leap Lively
*イルグンスエンジェル

 1998年 鹿毛 (米)
Irgun
 1991年
Sunny's Halo
Late From Lunch
November Morn
 1991年
Capote
Roving Girl

近況
2022/8/19
 新潟3R 3歳未勝利 (芝1400m)に出走。鞍上は菊沢一樹。

 結果は15着。

 芝に戻したが惨敗。後方からの競馬で、直線でも全く伸びず。距離が長いのか‥。

 このレース後、これまでのレースぶりから引退することが決定した。
 今後についてはこれを書いている時点で発表されていないが、ユニオンの牝馬なので生産牧場であるグランド牧場に戻るのだろうか?競走馬としては結果を出せなかったが、いい仔を産んで欲しいな。


2022/7/9
 函館2R 3歳未勝利(牝) (ダート1000m)に出走。鞍上は引き続き岩田康誠。

 結果は8着。

 1200mでも長すぎるから1000m使ったらスピードについていけなかったって感じだった。
 厩舎コメントによると「騎手の感触ではダートだとパワーが足りないとのこと」だそうである。

 グランド牧場生産馬だけにダートのほうが向いていると思ったのだが、小型馬だけにダートだとパワーが足りないのかな。


2022/6/18
 函館1R 3歳未勝利戦 (芝1200m)に出走。鞍上は岩田康誠に乗り替わり。

 結果は9着。

 番手につけて4コーナーでは先頭の馬に迫り期待を持たせるも、直線で後退。
 1200mのスプリント戦だったのだが、騎手コメントによるとこれでも距離が長いとのこと。


2022/5/21
 新潟6R 3歳未勝利戦 (芝直1000m)に出走。鞍上は引き続き木幡育也。

 外枠有利な直線コースでうまいこと外枠を引き当てたので期待した。結果は5着。

 後半は左右にふらついて、せっかく直線千で外枠を引いたのに内にもたれる場面もあったが、どうにか掲示板は確保した。


2022/1/22
 中山3R 3歳新馬戦 (ダート1200m)でデビュー。鞍上は木幡育也。

 16/29の抽選をくぐり抜けて予定通りデビューしたのだが、結果は6着。

 中山ダート1200mでは不利な内枠でスタートで、少し出遅れたが先行集団に付けた。
 しかし、直線で前の馬を交わすわけではなく、最後に後ろから来た馬にも交されて、掲示板入りならず。

 レース後は立て直すために放牧へ。


 馬名が決定しました。プティアンジュです。フランス語で「小さな天使」という意味で、母名より連想という意味だそうだ。
 2019年の新種牡馬キズナは初年度から好調で勝ち上がりまくりなのでキズナ産駒に出資したいと思っていたら、私が応援しているグランド牧場の生産馬のキズナ産駒がユニオンで募集された。募集総額1000万円(一口5万円)と割と手頃な値段なので、この年の出資第1号はこの馬に決定した。

 母アースエンジェルは新潟千直のスペシャリストでオープン特別でも3着に好走している。母はバリバリのスプリンターなのだが、父からスタミナが補完されると、もう少し長いところでも通用するかも知れない。グランド牧場といえばダートなのだが、母が芝の活躍馬というのが気になるところだ。しかし、血統的にはダートも走れそうだし、父のキズナも芝ダート兼用種牡馬である。グランド牧場産だけにダートで走る可能性が高いが、芝でもダートでも活躍できることに期待しよう。


もどる