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ランビリーゾ

牡・栗毛・2020年4月21日生

生産者/レイクヴィラファーム
美浦・斎藤誠厩舎


*ハービンジャー

 2006年 鹿毛 (英)
Dansili

 1996年 (英)
Danehill

 1986年 (米)
Danzig
 1977年
Northern Dancer
Pas de Nom
Razyana
 1981年
His Majesty
Spring Adieu
Hasili

 1991年
Kahyasi
 1985年
Ile de Bourbon
Kadissya
Kerali
 1984年
High Line
Sookera
Penang Pearl

 1996年
Bering

 1983年
Arctic Tern
 1973年
Sea-Bird
Bubbling Beauty
Beaune
 1974年
Lyphard
Barbra
Guapa

 1988年
Shareef Dancer
 1980年
Northern Dancer
Sweet Alliance
Sauceboat
 1972年
Connaught
Cranberry Sauce
ルミナスハッピー

 2005年 黒鹿 (早来町)
アグネスタキオン

 1998年 栗毛 (千歳市)
*サンデーサイレンス

 1986年 青鹿 (米)
Halo
 1969年
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
 1975年
Understanding
Mountain Flower
アグネスフローラ

 1987年 鹿毛 (三石町)
ロイヤルスキー
 1974年 栗毛
Raja Baba
Coz o'Nijinsky
アグネスレデイー
 1976年 鹿毛
*リマンド
イコマエイカン
*リアリーハッピー

 1994年 鹿毛 (米)
Avenue of Flags

 1988年
Seattle Slew
 1974年
Bold Reasoning
My Charmer
Beautiful Glass
 1979年
Pass the Glass
Beautiful Spirit
Dear Laura

 1981年
Youth
 1973年
Ack Ack
Gazala
Six Months Long
 1976年
Northern Dancer
Prime Time

近況
2023/3/22
 調教中に予後不良となり、安楽死処分となった。

 デビュー以来3戦してすべて掲示板に載っている(ただし全部5着)ので、勝ち上がることに期待していたのだが、予後不良という最悪の結果となってしまい、非常に悲しい(;_;)。まだ3歳で、これからの馬だと思っていたのに…。


2023/3/11
 中山5R 3歳未勝利 (芝1800m)に出走。鞍上は戸崎圭太。

 今度こそ勝ち上がってくれると思ったのだが、またしても5着。デビュー以来3戦連続5着だ。

 道中は中団を追走したが、直線での伸びが足りなかった。切れる脚がなく、バテているどころが最後に再び伸びているが、上位陣を捉えることはできなかった。


2023/2/19
 東京4R 3歳未勝利 (芝1800m)に出走。鞍上は坂井瑠星。

 放牧を挟んでの復帰戦だったが、またしても5着。

 今回は先行したが、それより前の馬も止まらない展開で、ランビリーゾ自身の伸びも足りなかった。そして、最後に後ろから来たイケイケドンドンにも差されて入着がやっとだった。

 2戦連続で5着と、賞金は入ってくるものの、未勝利は勝ち上がってほしいものだ。

 なお、この日の東京メインレースはフェブラリーSだったが、坂井瑠星騎手はそのフェブラリーSをレモンポップで制した。GIの方が大事なのはわかるが、ランビリーゾも勝たせて欲しかった。


2022/12/4
 中山5R 2歳新馬戦 (芝2000m)でデビュー。鞍上はT.マーカンド。

 週刊Gallopの「今週のメイクデビュー中山」のコーナーでトップで紹介されていたので期待していたのだが、結果は5着と掲示板をどうにか確保したという程度だった。

 中団からの競馬で、最後はいい脚で上がってきていたが、開幕週のスローペースということもあり前が止まらなかった。

 親バカかもしれないが、直線での脚を見ていると能力は高そうに思えた。


 馬名が決まりました。ランビリーゾです。
 意味由来は「光を発する(ギリシャ語)。母名と本馬の毛色より連想」とのこと。名前通り、光り輝く存在になって欲しいものだ。
 シルクの19年生まれ世代は出資させてもらえず、20年生まれ世代も通常の募集では出資させてもらえなかった。出資申込みをしなかったのではなく、申し込んだけど全て抽選落ちである。

 唯一の現役馬が引退濃厚となったので、シルクを退会しようと思っていたが、追加募集に申し込んでみたところ、申込み4頭中第4希望のこの馬に出資が確定した(他の3頭は落選)。

 函館記念勝ち馬ルミナスウォリアーの弟でハービンジャー産駒。ハービンジャーは地味ながら活躍馬を多く出しているので期待できる種牡馬だ。生産はメジロ牧場を引き継いだレイクヴィラファームと非社台系なところが味がある。古き良き時代のシルクのようだ。値段もそこまで安くないが最近のシルクにしては安いし。

 牡馬に出資するのは3年ぶりである。久しぶりの牡馬で重賞勝ち馬の下ということで、期待しよう。


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