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ニュージーズ

牡・鹿毛・2021年1月28日生

生産者/ノーザンファーム
美浦・木村哲也厩舎


リアルスティール

 2012年 鹿毛 (安平町)
ディープインパクト

 2002年 鹿毛 (早来町)
*サンデーサイレンス

 1986年 青鹿 (米)
Halo
 1969年
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
 1975年
Understanding
Mountain Flower
*ウインドインハーヘア

 1991年 鹿毛 (愛)
Alzao
 1980年
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere
 1977年
Busted
Highclere
*ラヴズオンリーミー

 2006年 鹿毛 (米)
Storm Cat

 1983年 (米)
Storm Bird
 1978年
Northern Dancer
South Ocean
Terlingua
 1976年
Secretariat
Crimson Saint
Monevassia

 1994年
Mr. Prospector
 1970年
Raise a Native
Gold Digger
Miesque
 1984年
Nureyev
Pasadoble
*ミュージカルウェイ

 2002年 栗毛 (仏)
Gold Away

 1995年 (愛)
Goldneyev

 1986年
Nureyev
 1977年
Northern Dancer
Special
Gold River
 1977年
Riverman
Glaneuse
Blushing Away

 1987年
Blushing Groom
 1974年
Red God
Runaway Bride
Sweet Revenge
 1978年
Raja Baba
Away
Mulika

 1987年
Procida

 1981年
Mr. Prospector
 1970年
Raise a Native
Gold Digger
With Distinction
 1973年
Distinctive
Carrie's Rough
Gazelia

 1981年
Icecapade
 1969年
Nearctic
Shenanigans
Dols Jaminque
 1975年
Kennedy Road
Jambo

近況
2024/3/23

 阪神11R 毎日杯G3(芝1800m)に出走。鞍上は引き続きルメール。

 デビュー戦の強い内容から2番人気に支持されるも、10頭立ての8着。思えばシルクボンバイエが出走した毎日杯もこんな結果だった。

 最後方からの競馬で、直線でも伸びることなく後ろから3着に惨敗。キャリアの浅さなのか、重馬場が向かなかったのか。前評判が良かったので、期待していたのだが…。


2023/12/28

 中山5R 2歳新馬 (芝2000m)に出走。鞍上はルメール。

 見事にデビュー戦を飾りました!

 好位から直線で先頭に立つと、あとは突き離すだけで、5馬身差の圧勝劇。

 私が中山大障害を観に行くために中山競馬場に行った12/23にデビューの予定が除外のせいで延びてスライド出走だったが、危なげのない勝利だった。この日は仕事で観に行けず、昼休みにグリーンチャンネルWebで観戦。生で見れなかったのは残念だが、デビュー戦を決めてくれて嬉しい。来年のダービーが楽しみだ(笑)


 馬名が決定しました。ニュージーズです。

 意味は「ミュージカルの映画名。母名より連想」だそうだ。その映画がどんな映画かは知らなかったし馬名を聞いて初めて名前を耳にしたのだが、NEWS BOYSという原題(らしい)ディズニーの映画のようだ。ただし、馬名の方の欧文表記は「Newsies」という映画タイトルとは異なる表記で登録される模様(その後調べたらNewsiesというタイトル表記もあるようだ)。


 久しぶりにシルクの一次募集で出資できた。近年のシルクは「金持ち優先主義」なため、抽優馬(抽選時優先馬)に指定した馬すら出資させてもらえないことが多いが、今年は一次募集で10頭申し込んで、どうにか抽優馬指定のこの馬だけに出資できた。

 牝馬二冠馬ミッキークイーンの下で、父はディープインパクトの後継として期待されるリアルスティールという良血馬である。母が高齢(19歳)の時の仔なのがネックだが、この血統は魅力的だ。ミッキークイーン以外でも重賞で好走した兄がいるし。また、名門木村哲也厩舎に入厩予定というのも魅力的である。

 もともと別の馬を抽優馬にしようと考えていたのだが、直前でこの馬に変更した。変更した理由は、当初予定していた馬は牝馬だが、牡馬の方が良かったため。ユニオンでは牝馬を中心に出資しているので、バランスをとるためにシルクは牡馬を中心に出資することにした。それから、当初予定馬よりも中間発表時点で申込みが少なかった(それでも抽選になるぐらいには人気はあったが)というのもある。

 シルクの一次募集で抽選を突破して出資できたのも、ノーザンファーム生産馬に出資するのも3年ぶりである。この良血馬に期待しよう。

 しっかし、出資確定してから気づいたのだが、セレクトセールで2,750万円で落札された馬の募集価格が6,000万円なんて…。


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