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スターランウェイ

牝・黒鹿毛・2022年4月30日生

生産者/ハクレイファーム
美浦・斎藤誠厩舎予定


写真はユニオンオーナーズクラブ様ご提供のものを使用させていただいております。

*ダノンレジェンド

 2010年 黒鹿 (米)
Macho Uno

 1998年 (米)
Holy Bull

 1991年
Great Above
 1972年
Minnesota Mac
Ta Wee
Sharon Brown
 1980年
Al Hattab
Agathea's Dawn
Primal Force

 1987年
Blushing Groom
 1974年
Red God
Runaway Bride
Prime Prospect
 1978年
Mr. Prospector
Square Generation
My Goodness

 2005年
Storm Cat

 1983年 (米)
Storm Bird
 1978年
Northern Dancer
South Ocean
Terlingua
 1976年
Secretariat
Crimson Saint
Caressing

 1998年
Honour and Glory
 1993年
Relaunch
Fair to All
Lovin Touch
 1980年
Majestic Prince
Forest Princess
*プリモウェイ

 2005年 栗毛 (米)
Giant's Causeway

 1997年 (米)
Storm Cat

 1983年 (米)
Storm Bird
 1978年
Northern Dancer
South Ocean
Terlingua
 1976年
Secretariat
Crimson Saint
Mariah's Storm

 1991年
Rahy
 1985年
Blushing Groom
Glorious Song
Immense
 1979年
Roberto
Imsodear
Preeminence

 1997年
Afleet

 1984年
Mr. Prospector
 1970年
Raise a Native
Gold Digger
Polite Lady
 1977年
Venetian Jester
Friendly Ways
Agitation

 1989年
Caerleon
 1980年
Nijinsky
Foreseer
Run the Risk
 1976年
Run the Gantlet
Siliciana

近況
 馬名が決定しました。スターランウェイです。

 「スターの花道。華やかなモデルをイメージ。母名、母母名より連想」とのことだ。母母はプリエミネンスなのだが、プリエミネンスとはそういう意味だったのか。


 母プリモウェイは馬主・生産グランド牧場として走ったダートの女傑プリエミネンスの仔であり、プリエミネンスがアメリカでジャイアンツコーズウェイを付けて誕生した仔である。母は日本に戻り、その後セールを経てハクレイファームに繋養されたが、そのハクレイファームで生まれたのがこの馬である。母の仔は勝ち上がり率が高く、いとこに兵庫ジュニアグランプリを制したハヤブサマカオーもいることから、期待できそうだ。

 生産はグランド牧場ではないが、父がダノンレジェンドというダート血統。ストームキャットの3×3のクロスによるスピードの強化に期待しよう。

 ちなみに、この馬以外に1次募集でグランド牧場提供(生産は PRIDE ROCK というグランド牧場敷地内にあるおそらく関連牧場)のウェイトゥヴェルサイユの22にも申し込んだのだが、申込みが殺到して抽選となり、残念ながら落選した。ウェイトゥヴェルサイユの22の方は400口(ユニオンは通常200口)での募集なのに抽選になるなんて…。


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