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シルクラムパンチ
(旧シルク9-13)

牡・鹿毛・2009年4月30日生

生産者/石田牧場
美浦・上原博之厩舎

スズカマンボ

 2001年 鹿毛 (静内町)
*サンデーサイレンス

 1986年 青鹿 (米)
Halo

 1969年 (米)
Hail to Reason
 1958年
Turn-to
Nothirdchance
Cosmah
 1953年
Cosmic Bomb
Almahmoud
Wishing Well

 1975年
Understanding
 1963年
Promised Land
Pretty Ways
Mountain Flower
 1964年
Montparnasse
Edelweiss
*スプリングマンボ

 1995年 鹿毛 (英)
Kingmambo

 1990年 (米)
Mr. Prospector
 1970年
Raise a Native
Gold Digger
Miesque
 1984年
Nureyev
Pasadoble
Key Flyer

 1986年
Nijinsky
 1967年
Northern Dancer
Flaming Page
Key Partner
 1976年
Key to the Mint
Native Partner
ツジノローズ

 1997年 栗毛 (新冠町)
*ロイヤルアカデミー2

 1987年 鹿毛 (米)
Nijinsky

 1967年 (加)
Northern Dancer
 1961年
Nearctic
Natalma
Flaming Page
 1959年
Bull Page
Flaring Top
Crimson Saint

 1969年
Crimson Satan
 1959年
Spy Song
Papila
Bolero Rose
 1958年
Bolero
First Rose
ツジノライン

 1992年 栗毛 (新冠町)
*オウインスパイアリング

 1986年 鹿毛 (米)
Slew o'Gold
 1980年
Seattle Slew
Alluvial
Highest Regard
 1977年
Gallant Romeo
Bold Example
ツジノジヨオー

 1984年 栃栗 (新冠町)
*ターゴワイス
 1970年 黒鹿
Round Table
Matriarch
イーストサイド
 1969年 鹿毛
*パーソロン
ミスハクリユウ


近況
2011/12/27
 未出走のまま引退が決定しました。

 割りと早い時期に入厩していたので結果はともかくちゃんとデビューして競馬場で勇姿を見せてくれることを期待していたのだが、全治不明の骨折のため未出走のまま引退が決定。非常に残念だ。このまま復帰を待っても使えるレースがほとんど残っていない可能性が高く、そこで勝ち上がるのは非常に難しいだろう。掲示板に載るというのも簡単ではないと思う。このまま飼葉料を払って復帰を待って少ない可能性に賭けるという選択もできたのかも知れないが、やはり出資者の負担も大きいのでやむを得ないだろう。

 私をはじめとした出資者にとって不幸中の幸いなのは、現2歳世代までは未出走や未勝利で終わった場合の補償(代替出資)があるということだ。来年以降は金融庁からの行政指導のせいでこの保証制度が無くなるのである。馬だって生き物なのだから怪我もするし思うように成長してくれず競走馬としてレースに出走できない場合だってある。そんな時のための補償なのにそれが無くなるなんて、一口馬主生活はますますシビアなものになっていくだろう。


馬名が決定しました。シルクラムパンチです。

馬名の由来は「冠名+ジャマイカの代表的なカクテル」だそうです。父がスズカマンボなのでラテンアメリカ繋がりなのかな?マンボはキューバが発祥の音楽だけど。


 父のスズカマンボは'10年の新種牡馬だが、地味ながら早くから勝ち上がり馬を出すなど活躍を見せている。まだ2歳の初めしか見ていないので評価はこれからなのだが、今後産駒が活躍することがあると種付け料も産駒の価格も上がっていくだろう。安いうちに出資しておきたい。スズカマンボの生産者も繋養地も私が大ファンであるグランド牧場であることだし。スズカマンボは地味な印象があるものの血統的にはダンスインザダークの血統に母父キングマンボをプラスした様な血統だ。この馬の値段も総額850万円と手頃だったこともあり、出資決定。本当は生産グランド牧場の馬に出資したいのだが、シルクにはその様な馬はいないので、グランド牧場とゆかりのあるスズカマンボ産駒に出資することとした。

 母系からはこれといった活躍馬は現時点では出ていないが、ニジンスキー4×3のクロスは魅力的である。安い馬ながら高いパフォーマンスに期待しよう。


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