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シルクエスポワール
(旧シルク6-13)
父内国産馬

牡・栗毛・2006年3月15日生
生産者/加藤牧場
美浦・大和田稔厩舎 → 美浦・加藤和宏厩舎(2009/3より)

*アフリート

 1984年 栗毛 (加)
Mr. Prospector

 1970年 (米)
Raise a Native

 1961年 (米)
Native Dancer
 1950年
Polynesian
Geisha
Raise You
 1946年
Case Ace
Lady Glory
Gold Digger

 1962年
Nashua
 1952年
Nasrullah
Segula
Sequence
 1946年
Count Fleet
Miss Dogwood
Polite Lady

 1977年
Venetian Jester

 1964年
Tom Fool
 1949年
Menow
Gaga
Venice
 1958年
Princequillo
Delta
Friendly Ways

 1968年
Green Ticket
 1959年
Traffic Judge
Piccalilli
Ways to Learn
 1962年
Thinking Cap
Worth Saving
シルキーティアラ

 1996年 栗毛 (新冠町)
*ブライアンズタイム

 1985年 黒鹿 (米)
Roberto

 1969年 (米)
Hail to Reason
 1958年
Turn-to
Nothirdchance
Bramalea
 1959年
Nashua
Rarelea
Kelley's Day

 1977年
Graustark
 1963年
Ribot
Flower Bowl
Golden Trail
 1958年
Hasty Road
Sunny Vale
シャクヤク

 1988年 栗毛 (千歳市)
*ノーザンテースト

 1971年 栗毛 (加)
Northern Dancer
 1961年
Nearctic
Natalma
Lady Victoria
 1962年
Victoria Park
Lady Angela
ダイナマツプ

 1980年 鹿毛 (早来町)
*ボールドアンドエイブル
 1968年 栗毛
Bold Lad (USA)
Real Delight
*ロードマツプ
 1967年 鹿毛
Hasty Road
Let's Face It


近況
2009/8/22
 新潟2R3歳未勝利(D1800m)に出走。鞍上は前走に引き続き▲伊藤工。今度こそ勝利を・・・と思ったが結局7着。上がり3Fのタイムは3番目なのに。もうちょっと前付けした方がいいんじゃないかな。
 このレース終了後に引退が決定した。16戦0勝、つまり未勝利のまま引退である。メンバー中最速の上がりを見せることが多かったが、いかんせん前にいけない。それでも5着あたりにははいれていたので、未勝利戦がなくなるまでは頑張って欲しかった。
 やはり加藤和厩舎にとっては他(大和田厩舎)から移籍してきた馬、つまり外様であり別に愛着も何もない馬なのかな。
 中央を引退後は大井競馬に移籍するそうだ。私の手を離れることになったが大井での健闘に期待したい。未勝利ながらそこそこいい脚を使っていた馬なので、私の最初の出資馬シルクパイロットの様な大活躍をしたりしてね。


2009/7/25
 新潟7R3歳未勝利(D1800m)に出走。鞍上は前走に引き続き▲伊藤工。今度こそ勝利を・・・と思ったが結局8着に敗退。郷原が勝ってしまうぐらいの低レベルレースだってのに・・・。


2009/7/4
 福島3R3歳未勝利(D1700m)に出走。鞍上は▲伊藤工。減量騎手起用もいつも通りか5着。相変わらず掲示板下位に確実にやってくる。いい加減勝ち上がれよ・・・。相変わらず、出走メンバー中ナンバーワンの末脚は見せるのだが。


2009/6/14
 東京3R3歳未勝利(D1,600m)に出走。鞍上は丸田。相変わらず末脚は速いが道中は最後方からで結局届かずに5着。掲示板には載ったものの相変わらず5着前後をうろうろしている。未勝利ぐらい勝ちあがって欲しいよな。


2009/5/10
 東京3R3歳未勝利(D1,600m)に出走。鞍上は引き続き蛯名。場所は府中に変わったが10着に敗退。
ちなみにこの5日前に船橋で行なわれたかしわ記念(JpnI)はエスポワールシチーが制覇。同じ「エスポワール+冠名」の一口クラブ馬なのに、シチーとシルクでこうも違うのか・・・。


2009/4/18
 中山2R3歳未勝利(D1,800m)に出走。鞍上は引き続き蛯名。ちなみにこの日の中山は中山グランドジャンプ当日であった。
朝早くから中山まで見に行ったにもかかわらず、7着に敗退。そろそろ未勝利ぐらい勝ってくれよ。エスポワールはエスポワールでもエスポワールシチーは重賞戦線で頑張っているのに・・・。シチーの会員さんが羨ましいな(笑)。


2009/4/4
 中山3R3歳未勝利(D1,800m)に出走。加藤和宏厩舎所属馬として最初のレース。鞍上は大和田厩舎としての最終レースから引き続いて蛯名が騎乗。
結果は5着。掲示板には載ったが、4着に8馬身差もつけられての5着というのはいただけない。賞金は加えてきたのだが、早く勝ち上がってくれよ。


2009/2/28
 この日は私の誕生日。そしてその2/28(土)付けであのシルキーフレンドをオークスに出走させた大和田稔調教師が引退である。
 その日の中山3Rに大和田厩舎所属のシルクエスポワールが出走。これが大和田稔厩舎最後の出走馬となった。鞍上に蛯名を配して磐石の布陣で臨んだ。

 周りの馬たちはご祝儀でちゃんと大和田先生の馬を勝たせてあげるんだろうか?ちゃんと勝たせてやってくれよ。・・・っと思ったが、他陣営は大和田師の勇退に餞をしなかった。というわけで6着に敗退。

 なお、翌日付で美浦・加藤和宏厩舎に転厩となりました。


2009/1/31
 3連闘で出走するという情報もあったのだが、結局3連闘はせず。しかし、中1週で東京3R未勝利戦(D1,600m)に出走。鞍上は前走に引き続いて大庭。
結果は7着に敗退。不良馬場のダートで道中ポツンと最後方からのレースだったが、最後の直線で内を突いて良い脚で上がってきた。まさに最後の直線だけの競馬。上がり3ハロンのタイムだけなら出走馬中ダントツトップなのだが・・・。


2009/1/17
 連闘で中山2R 3歳未勝利(D1,800m)に出走。鞍上は引き続き大庭和弥。5着という生涯最高の着順で、一応賞金を加えてきた。ただし、未勝利戦なのでまずは1勝をめざして頑張ってもらわないと。勝ち馬とのタイム差は2.2秒と相変わらずである。もうちょっと力をつけてくれば勝ちあがりも夢ではない。
 ちなみに、この週はもう1頭の持ち馬シルクグラビティーも連闘で出走。持ち馬2頭が揃って連闘という珍事。エスポワールはさらに翌週も出走、つまり3連闘を検討されていたが、結局翌週の出走は見送りに。まだまだ先があるので3連闘はいくらなんでもやりすぎと思う。


2009/1/10
 浦和の交流戦に登録していたらしいのだが、除外となったため中山5R 3歳未勝利(D1,800m)に出走。鞍上は再び大庭和弥。しかし、9着に敗退。着順自体は前走よりもよいのだが、結局賞金が出ない着順。距離に慣れたら力が出せるものだと信じよう。


2008/12/28
 中山2R 2歳未勝利(D1,800m)に出走。鞍上は江田照が復帰。有馬記念当日の中山競馬場。ようやく長いところを使ってくれるようになたか。しかし、着順は相変わらず(T_T)。ビリから2着の15着。生涯最低の着順かよ。


2008/12/6
 中山1R 2歳未勝利(D1,200m)に出走。鞍上は大庭和弥。タイムオーバーによる出走停止明けだが、勝ち馬に3.0秒差を付けられての13着。最後方からポツンといって直線でバテた馬を交わしただけ。一応メンバー中最速の上がりを見せてはいるのだが、道中後方過ぎ。


2008/10/17
 東京1R 2歳未勝利(D1,300m)に出走。鞍上はデビュー戦で手綱をとった江田照に戻る。なんかこの馬朝の1Rに出てくるの好きだな(笑)。それでもってレースの方は14着に惨敗。タイムオーバーというおまけ付き(T_T)。


2008/9/28
 2戦目は中山1R2歳未勝利(D1,200m)。鞍上は黛。減量騎手起用で51kgという斤量に期待。

 朝一で中山まで見に行った(しかも遅れそうになって駅まで走っていった)のに12着に敗退。まだまだ先のある馬なので次は頑張ってくれよ。


2008/8/30
 新潟6Rの新馬戦(D1,200m)でデビュー。鞍上は江田照。

 結果は6着。一叩きしてからと言ってたので次走はもっと上を期待しよう。


馬名が決定しました。シルクエスポワールです。
 無念のデビュー前骨折で未デビューのまま引退したシルクサイプレスの代替出資で出資した馬。

 ダートで堅実に稼いで欲しい。オークス出走馬シルキーフレンドと同じ大和田稔厩舎に入厩予定。ちなみに母のシルキーティアラも大和田厩舎。


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