子供の頃「♪線路は続く〜よ どこまでも〜」の替え歌で「♪線路は続く〜よ 終点まで〜」と歌ったものだ。夢がないといえば夢がないが、線路は終点より先までは続いていないのは事実だ。そして、終着駅というとどことなく情緒溢れる雰囲気がある。ましてそれがローカル線であるならば、なおのことだ。
愛知県の大府駅から知多半島に走るローカル線。その名は武豊線。そしてその終着駅がズバリ武豊駅。競馬ファンならピンとくる筈だ。そう、日本を代表するトップジョッキーの名前である。ちなみに地名の方の「武豊」は「たけとよ」と読む。念のため。半島を走るローカル線ということで鉄道マニアにはそれなりに注目されている(かも知れない)路線だが、鉄道マニアならずとも競馬マニアなら注目してしまう路線である。
その武豊線に乗ってきたので、写真とともに紹介しよう。
大府駅にて。 武豊行きの列車。 | |
車内。 行き先を表すテロップが流れる。 | |
終点 武豊駅に着きました。 | |
そして、これが終着駅の駅舎だ! | |
武豊町町役場 文字が読みとりづらいかな | |
武豊町にある。ユタカフーズという店。上が電柱についている看板。
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名鉄「知多武豊」駅もあったりします。 ちなみにこっちは終点ではない。 | |
JR武豊駅で購入した切符。 |
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