GIに手が届きそうで結局届かなかった馬。いつの時代にもそのような馬はいるものだ。ホワイトストーンという馬も芦毛ゆえに人気があったのだが、ダービー3着、菊花賞2着、その年の有馬記念で3着と古馬になってからの活躍が期待されたが、結局GIにはあと一歩で手が届かなかった。
そのホワイトストーン記念館が郡山にある。というのは嘘。(有)ホワイトストーンという会社の事務所らしい。この会社はどのような会社なのかはわからないが、社長が競馬好きでホワイトストーンの大ファンだったのだろうか。
金色に輝く文字盤が美しい。