昨年の2着馬、そして昨年の私の本命ゴールデンロドリゴが本命。昨年は意表を突く先行策で2着に粘ったが、その後先行に脚質転向するわけでもなくいつもの差し馬に戻っている。今年はローエングリンを始めとして逃げ・先行馬が揃っているので、Gロドリゴは無理には先行しないだろう。いつものように控えて直線で大外一気でというパターンと思われる。これが開幕週なら前に行く馬が揃っていてもそのまま先行馬で決まるのだが、今回は芝が育ちにくい冬場の3周目。そろそろ外差し有利の馬場になっているだろう。というわけで中京開幕後半巧者であるゴールデンロドリゴを本命とする。昨年のCBC賞以降は札幌SS4着以外は全くの精細を欠くレースが続いているが、得意の中京なら一発があるだろう。この馬にとってCBC賞は02年から4年連続しての出走で着順は4着→3着→2着と年毎に1つずつ上げてきているので今年は順番からいうと1着もあるかも。ただし、善戦はするが勝ちきれないのがこの馬の身上なので馬券的には馬連+ワイドを狙う。
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(12/23追記)先週時点での我が本命ゴールデンロドリゴは出走取消。騎手が赤木から川島に変わったので(川島がどうの以前に中京の赤木はワンランクアップなので)どうかなと思ったのだが結局取消。