サスガ武豊が選んだ馬というべきなのか、アストンマーチャンが圧勝。直線で抜け出してからの脚が違った。これで重賞２連勝。

　２着は５馬身差を付けられたもののイクスキューズが粘る。そしてアストンマーチャンがゴールした瞬間は３番手には逃げたアドマイヤプルートが粘っていたが、外からやって来たニシノマオの脚色が良く、ゴールするまでには交わすだろう。我が３連単も的中だ･･･とアストンマーチャンがゴールした瞬間はそう思って、ちゃんとニシノマオがアドマイヤプルートを交わしたのだが、モニターに映らないような大外から２頭差してきた。ハロースピードとハギノルーチェだ。先頭の馬との差があったのでモニターに映ってなかったが、この２頭が差してきてニシノマオは５着。ハロースピードは関東ローカルでしか実績が無いから危険な人気馬と思って消したのだが、３着ぐらいには押さえておくべきだった。ちなみに予想本文では関東馬であることがマイナス材料であるという風にカイタノだが、これは藤沢和厩舎だけは例外である。（◎の馬が世間一般には関東馬なので一応。私が競馬予想をする上では日本の厩舎の区分は関東＜＜関西＜藤沢和と３段階に分かれているのだが･･･。）

　しかし、この組み合わせで馬連が12倍も付くのはおいしい。欲張って３連単にするよりも素直に馬連１点買いでも良かったのかな。ニシノマオがもうショコット頑張ってくれたら最も良かったのだが･･･。

外れ