もともと堅いレースである上に今年は少頭数。まず堅いレースだと思う。
そして今年はイースター、ディープエアー、ロジックの上位3頭で決まりだろう。この3頭の3連複でもいいのだが、更に絞り込むことにする。
現在の京都の芝コースが昨年開催での痛みが残っているようである。そこで血統的に傷んだ馬場がより得意なイースター(キングマンボ産駒)、ディープエアー(タイキシャトル産駒)がやや有利である。またロジックは重賞だと堅実な走りはするが勝ちきれない橋口厩舎の馬なので1着から外して考える。それから京都のマイルは差しが決まりやすいので、差し実績の無いロジックは他の2頭と比べるとやや不利である。このようにすると3連単で絞り込める。
結論はイースター、ディープエアーを中心に据えるが、2,3着にロジックも押さえた3連単。
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ロジックは2着か3着だろうということは当たっていたが、印を打った馬の中では最先着だった。おそらく鞍上の武豊は人気馬をマークしていたが、1,2着の人気薄はノーマークだったのだろう。残りの人気馬2頭はそれに続く4、5着。
ちなみに勝った馬の名前は今までコンゴウキリシマだと思っていたのだが、実はゴウゴウキリシマだったというのがこのレース後に初めて分かった(^^;。
外れ
2006年 1月 9日(祝) | 1回京都4日 | 天候 | 晴 | 馬場状態 | 良 |
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11R | 第40回日刊スポーツ賞シンザン記念 |
3歳・オープン・G3(別定) | (混)(特指) | 芝・外1600m | 9頭立 |
着 | 枠 | 馬 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | タイム | 着差 | コーナー順 | 3F | 人 | 体重 | 厩舎 | 賞金 | |
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1 | 8 | 9 | ゴウゴウキリシマ | 牡3 | 石橋守 | 56 | 1.34.4 | 1-1 | 34.7 | 8 | 464 | (栗)梅田康雄 | 4000 | ||
2 | 1 | 1 | グロリアスウィーク | 牡3 | モンテリ | 56 | 1.34.5 | クビ | 2-3 | 34.6 | 6 | 452 | (栗)音無秀孝 | 1600 | |
3 | 7 | 7 | ロジック | 牡3 | 武豊 | 56 | 1.34.9 | 21/2 | 2-2 | 35.1 | 2 | 492 | (栗)橋口弘次 | 1000 | |
4 | 2 | 2 | イースター | 牡3 | 福永祐一 | 56 | 1.35.0 | 1/2 | 6-6 | 34.8 | 1 | 436 | (栗)瀬戸口勉 | 600 | |
5 | 6 | 6 | ディープエアー | 牡3 | 池添謙一 | 56 | 1.35.0 | 頭 | 4-4 | 35.0 | 3 | 478 | (栗)池添兼雄 | 400 | |
6 | 3 | 3 | リメインオブザサン | 牡3 | 赤木高太 | 56 | 1.35.2 | 11/2 | 8-6 | 34.9 | 4 | 484 | (栗)池江泰寿 | ||
7 | 8 | 8 | エムエスワールド | 牡3 | 幸英明 | 56 | 1.35.2 | クビ | 6-6 | 35.0 | 5 | 458 | (栗)湯窪幸雄 | ||
8 | 4 | 4 | メジロシリング | 牡3 | 藤岡佑介 | 56 | 1.35.4 | 1 | 4-4 | 35.3 | 7 | 506 | (栗)大久保正 | ||
9 | 5 | 5 | テンエイヤシャオー | 牡3 | 藤田伸二 | 56 | 1.36.2 | 5 | 9-9 | 35.7 | 9 | 486 | (栗)大久保正 |
LAP | 12.5-11.2-11.9-12.1-12.0-11.5-11.3-11.9 |
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通過 | 35.6-47.7-59.7-71.2 | 上り | 70.7-58.8-46.7-34.7 | 平均 | 1F:11.80 / 3F:35.40 |
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単勝 | 9 \4350 | 複勝 | 9 \810 / 1 \600 / 7 \160 |
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枠連 | 1-8 \6270 (15) | ||
馬連 | 01-09 \13800 (25) | ||
ワイド | 01-09 \3350 (25) / 07-09 \1300 (12) / 01-07 \1180 (11) | ||
馬単 | 09-01 \39900 (53) | ||
3連複 | 01-07-09 \16480 (38/84) | ||
3連単 | 09-01-07 \204980 (257/504) |