２歳戦はラフィアンということでマイネレーツェルが本命。既にスプリント重賞で牡馬相手に３着という実績があるし、川田がドリームローズに乗らずにこの馬を選んだのだから期待できる（単に武に取られただけだという噂もあるが）。また、差せる脚を持っているのは実証済なので、直線の長い府中では活躍できるだろう。予想とは関係ないがマイネレーツェルってマイネルの馬で久々にフルドイツ語の馬名を久々に見たような気がする。単に他の馬は私がドイツ語だと気づかないだけかも知れないが、明らかに英語だって馬が多かったし。ルーチェルはドイツ語で「謎」という意味。「ファンタジー」→「幻想」→「謎」→「ルーチェル」とレース名からもつながりのある馬名である。別にタカモト式で予想している訳ではないので、本命にした直接の理由ではないのだが。

　相手には極端に荒れることがほとんど無いレースなので人気どころを抑えておく。前述のドリームローズ以下上位人気馬に流しておけばよいだろう。