2008年 4月19日(土) 3回中山7日目 15:35発走
11R 第10回中山グランドジャンプ
障害4歳以上・オープン・J・G1(定量) (国際) 芝 4250m 10頭立

 昨年までオーストラリアのカラジが3連覇。今年も4連覇を賭けて来日していたのだが、日本での調教中に屈腱炎を発症して引退。非常に残念である。カラジが出ないのも残念だが、激しい風車鞭で有名なスコット騎手の騎乗を見れないのも残念である。

 というわけで、久々に日本の馬にも中山グランドジャンプ制覇のチャンスが回ってきた。このレースで活躍することが多いオセアニアの馬がいないので日本馬を中心に考えたい。

 本命は中山大障害3連対のメルシーエイタイム。障害は平地以上にコース適性が問われる傾向にある。そこで中山大障害コースで実績のあるメルシーエイタイムを本命とする。前走は平地500万で惨敗だったが、障害に戻ったら実力を発揮できる筈である。

 対抗はマルカラスカル。一昨年の中山大障害勝ち馬である。昨年暮れの中山大障害でも3着と好走。中山コースの経験の無い馬で有力馬がいるが、日本一難易度の高い中山大障害コースで狙える馬はやはり、中山、特に大障害コースで実績のある馬だ。

結論
[馬連]
4-6 ・・・3000pts

B馬名性齢騎手斤量
1 1 テイエムエース   牡5 菊地昇吾63.5
2 2 バローネフォンテン 牡8 柴田未崎63.5
3 3 フォレストダンス  牡6 *大庭和弥63.5
4 4 マルカラスカル   牡6 西谷誠 63.5
5 5 マイネルオーパー  牡9 宗像徹 63.5
6 6 メルシーエイタイム 牡6 *横山義行63.5
7 7 エイシンニーザン  牡6 *白浜雄造63.5
7 8 オートゼウス    牡9 山本康志63.5
8 9 $アラームコール   セ8 ピユー 63.5
810 $グライディング   セ8 ヤング 63.5

レース後のコメント
 観戦記を書きましたのでこちらへどうぞ!

的中 3000pts x 6.7= 20100pts !!



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