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2014年 4月 6日(日) 2回阪神4日目 15:35発走
11R 第58回産経大阪杯
4歳以上・オープン・G2(別定) (国際)(指定) 芝・内 2000m 8頭立

 本命は一昨年のこのレースの勝ち馬で昨年はオルフェーヴルの2着のショウナンマイティ。大阪杯に限らず阪神コースを得意としている馬である。昨年の秋は不調だったが、得意の阪神に戻る今回は狙ってみよう。鞍上の浜中騎手もこのコースでの成績がいい上に回収率も100%を超えているので馬券的にも狙い目だ。ショウナンマイティの3年連続連対に期待しよう。

 相手筆頭は昨年のオークス、秋華賞、エリザベス女王杯を制した女傑メイショウマンボ。牡馬相手に通用するかどうかが鍵だが実績に期待しよう。

 その他、昨年のダービー馬で凱旋門賞でも4着に健闘したキズナと昨年のクラシックで3つ全て連対した菊花賞馬エピファネイアといった4歳勢に流す。ここまで挙げた4頭でほぼ決まってしまう実質4頭立てのレースだ。

結論
[馬連]
02-(04,07) ・・・ 700pts
02-05 ・・・ 600pts
B馬名性齢騎手斤量
1 1 フラガラッハ 牡7 高倉稜 56
2 2ショウナンマイティ 牡6 浜中俊 56
3 3 トウカイパラダイス 牡7 柴山雄一56
4 4エピファネイア 牡4 福永祐一58
5 5メイショウマンボ 牝4 武幸四郎55
6 6 ビートブラック 牡7 石橋脩 57
7 7キズナ 牡4 武豊 58
8 8 カレンミロティック セ6 池添謙一57

レース後のコメント

 昨年のクラシックホースの対決はキズナに軍配が上がった。さすが凱旋門賞4着馬だけある。実力の違いを見せつける貫禄勝ちだった。

 「実質4頭立て」と書いたが、2着に来たのは何と人気薄のトウカイパラダイス。先行して粘り込んだ。逃げたカレンミロティックも我が本命ショウナンマイティに先着の4着であり、前に行った馬が残りやすい展開や馬場状態だったのだろう。

 3着はエピファネイア。キズナを抑えて1番人気だったが、キズナどころかトウカイパラダイスにすらクビ差及ばなかった。

 我が本命ショウナンマイティは前述の通り4着。道中では牽制しあう上2頭よりは前にいたんだから、もうちょっと積極的に仕掛けたらいい結果を残せたと思う。実際、先行した馬が予想外に残ったのは人気上位2頭が後ろで牽制しあっていたことが大きいだろう。

外れ



2014年 4月 6日(日) 2回阪神4日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第58回産経大阪杯
4歳以上・オープン・G2(別定) (国際)(指定) 芝・内 2000m 8頭立
馬名性齢騎手斤量タイム着差通過順上3F単勝体重増減調教師賞金
77キズナ牡4武豊 58 2.00.308-08-08-0833.9 22.4498 (栗)佐々木晶6200
33 トウカイパラダイス牡7柴山雄一 56 2.00.51 1/202-02-02-0236.4 676.3514 +2(栗)田所秀孝2500
44エピファネイア牡4福永祐一 58 2.00.6クビ06-06-06-0534.4 11.9484 -2(栗)角居勝彦1600
88 カレンミロティックセ6池添謙一 57 2.00.81 1/401-01-01-0136.8 532.1456 +4(栗)平田修930
22ショウナンマイティ牡6浜中俊 56 2.01.01 1/204-04-04-0435.3 413.2504 +4(栗)梅田智之620
11 フラガラッハ牡7高倉稜 56 2.01.8507-07-06-0535.6 8100.3492 -8(栗)松永幹夫 
55メイショウマンボ牝4武幸四郎 55 2.02.5404-04-05-0536.4 36.4480 -8(栗)飯田祐史 
66 ビートブラック牡7石橋脩 57 2.03.8803-03-03-0339.4 776.4506-16(栗)中村均 

LAP 12.8-11.3-12.5-12.0-11.9-11.8-11.7-11.5-12.4-12.4
通過 36.6-48.6-60.5-72.3  上り 71.7-59.8-48.0-36.3  平均 1F:12.03 / 3F:36.09
単勝  7 \240
複勝  7 \110 / 3 \450 / 4 \110
馬連  03-07 \7,020 (12)
ワイド 03-07 \920 (11)/ 04-07 \120 (1)/ 03-04 \680 (9)
馬単  07-03 \9,090 (17)
3連複 03-04-07 \1,620 (5/56)
3連単 07-03-04 \20,050 (45/336)

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