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2018年11月10日(土) 5回京都3日目 14:00発走
8R 第20回京都ジャンプS
障害3歳以上・オープン・J・G3(別定) (混) 芝 3170m 9頭立

 本命は高田騎手が騎乗するミヤジタイガとする。障害重賞といえば高田である。前走は久々の出走だったがこのレースと同距離のオープンを5馬身差の圧勝と勢いに乗っている。コース実績もあるし勢いもある。重賞巧者の鞍上を背に、落馬した昨年の無念を晴らしてもらいたい。

 相手はタマモプラネット。昨年のこのレースの2着馬であり、その後同コースで行われた牛若丸ジャンプSでは8馬身差の圧勝をしている。前走の東京ジャンプSでは落馬だったが、得意コースに戻った今回は改めて期待しよう。

 買い目は上記2頭の馬連一点勝負。両方とも小坂騎手のお手馬だったものだ。今回は小坂が怪我で2頭とも乗り替わりだが、小坂も一時期は重賞で勝ちまくっていた騎手なので早く戻ってきてもらいたい。

結論
[馬連]
02-03 ・・・2000pts
b馬名性齢騎手斤量
1 1 ゼンノトライブ 牡5 難波剛健60
2 2ミヤジタイガ 牡8 *高田潤 60
3 3タマモプラネット 牡8 *熊沢重文60
4 4 マイネルプロンプト セ6 森一馬 60
5 5 ツジスーパーサクラ 牝6 *金子光希58
6 6 トーセンメリッサ 牝6 大江原圭58
7 7 タマモワカサマ 牡6 平沢健治60
B8 8 エルゼロ 牡5 石神深一60
8 9 キズナエンドレス 牝7 五十嵐雄58
レース後のコメント

 タマモプラネットが大逃げでを打ち、そして最後まで先頭をキープしたまま勝利を挙げた。前走の東京ジャンプSでの落馬の無念を晴らした。これが重賞初勝利である。すでに重賞を勝っているようなイメージが合ったのでちょっと意外だった。

 2着は我が本命のミヤジタイガ。道中3番手から早めに上がっていき、最後の直線では3番手以下を突き離してタマモプラネットに徐々に迫っていったが、3馬身差まで差を詰めたところでゴールだった。

 というわけで馬連一点的中である。安い配当だがそれでも意外と付き、一点で仕留められたので良かった。この予想を書いている時点ではタマモプラネットが単勝1番人気だったが、その後マイネルプロンプトがどんどん売れ始め最終的に1番人気となっていた。そのマイネルプロンプトは3着争いがやっとで2着馬には4馬身差を付けられた。

外れ 2000pts x 6.1 = 12200pts!


2018年11月10日(土) 5回京都3日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【8R】 第20回京都ジャンプS
障害3歳以上・オープン・J・G3(別定) (混) 芝 3170m 9頭立
馬名性齢騎手斤量タイム着差通過順上3F単勝体重増減調教師賞金
33タマモプラネット牡8熊沢重文 60 3.33.501-01-01-01  23.1488+10(栗)南井克巳2900
22ミヤジタイガ牡8高田潤 60 3.34.0304-03-02-02  34.0508 0(栗)武幸四郎1200
44 マイネルプロンプトセ6森一馬 60 3.34.7402-02-03-03  12.7492+10(栗)坂口正則730
88 エルゼロ牡5石神深一 60 3.34.7クビ05-05-03-04  622.5494-10(美)武井亮440
11 ゼンノトライブ牡5難波剛健 60 3.35.12 1/203-03-05-05  513.2454+10(栗)浅見秀一290
77 タマモワカサマ牡6平沢健治 60 3.39.2大差07-07-06-06  46.6502+14(栗)五十嵐忠 
55 ツジスーパーサクラ牝6金子光希 58 3.40.81006-06-07-07  844.9484 0(栗)作田誠二 
66 トーセンメリッサ牝6大江原圭 58 3.41.43 1/209-09-09-09  998.6482 +8(美)小桧山悟 
89 キズナエンドレス牝7五十嵐雄 58 3.43.4大差08-08-08-08  739.0474-14(美)宗像義忠 

LAP  (データ無し)
通過 マイル:109.3  上り 54.8-41.3  平均 1F:13.47 / 3F:40.41
単勝  3 \310
複勝  3 \120 / 2 \120 / 4 \110
枠連  2-3 \600 (3)
馬連  02-03 \610 (3)
ワイド 02-03 \240 (3)/ 03-04 \160 (1)/ 02-04 \200 (2)
馬単  03-02 \1,120 (5)
3連複 02-03-04 \430 (1/84)
3連単 03-02-04 \2,360 (4/504)

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