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2020年 3月28日(土) 2回阪神1日目 15:35発走
11R 第67回毎日杯
3歳・オープン・G3(別定) (国際)(特指) 芝 1800m・外 10頭立

 本命はきさらぎ賞2着のストーンリッジ、対抗はきさらぎ賞3着のアルジャンナとする。重賞好走実績のある馬は出走メンバー中この2頭だけだ。毎日杯は前走重賞組が好走する傾向にあり、特に1800mの重賞での好走馬が強い。また、両頭ともこのコースで強いディープインパクト産駒であることも心強い。重賞で馬券になったことがある馬がこの2頭だけなのだから、2頭の馬連で勝負しよう。

 その他の馬では川島騎手から武豊騎手に乗り替わりで大幅鞍上強化のサトノインプレッサが魅力的なのだが、人気でありそこまで手を伸ばせないので、配当を考えて今回は見送ることにする。

結論
[馬連]
02-06 ・・・2000pts
b馬名性齢騎手斤量
1 1 アーヴィンド 牡3 *国分恭介56
2 2アルジャンナ 牡3 *L.ヒュー56
3 3 アーニングフェイム 牝3 松山弘平54
4 4 テイエムフローラ 牝3 和田竜二54
5 5 ダノンアレー 牡3 *福永祐一56
6 6ストーンリッジ 牡3 *岩田望来56
7 7 メイショウラツワン 牡3 *浜中俊 56
7 8 サトノインプレッサ 牡3 *武豊 56
8 9 トウケイタンホイザ 牡3 北村宏司56
810 メイショウダジン 牡3 幸英明 56
レース後のコメント

 サトノインプレッサがデビュー以来無敗の3連勝で重賞を制覇した。大幅鞍上強化は魅力だったが、きさらぎ賞組の方が上と思って無印とした。人気だったのでそこまで手が回らずにしただけで、勝っても全く不思議ではないとは思っていた。

 直線では対抗に推したアルジャンナが勝つような勢いだったが、その内をこじ開けるようにしてサトノインプレッサが抜けてきた。アルジャンナは惜しくも3/4馬身差の2着だった。

 我が本命ストーンリッジは最初こそ先行するような勢いだったが、徐々に中団まで下げて控える競馬をした。しかし、そこから直線でも伸びずに6着に敗退だった。いつものような積極策に出た方が良かったのかもしれない。

外れ


2020年 3月28日(土) 2回阪神1日 天候 : 曇  馬場状態 : 稍重
【11R】 第67回毎日杯
3歳・オープン・G3(別定) (国際)(特指) 芝・外 1800m 10頭立
馬名性齢騎手斤量タイム着差通過順上3F単勝体重増減調教師賞金
78 サトノインプレッサ牡3武豊 56 1.47.910-0835.3 22.9488 0(栗)矢作芳人3800
22アルジャンナ牡3L.ヒュー 56 1.48.0 3/407-0435.7 12.1456 -6(栗)池江泰寿1500
55 ダノンアレー牡3福永祐一 56 1.48.42 1/203-0236.3 49.8486 -6(栗)安田隆行950
77 メイショウラツワン牡3浜中俊 56 1.48.71 3/401-0137.0 956.7480 0(栗)南井克巳570
810 メイショウダジン牡3幸英明 56 1.48.9109-1036.2 855.6460-12(栗)松永昌博380
66ストーンリッジ牡3岩田望来 56 1.48.9クビ05-0836.4 34.9456 -4(栗)藤原英昭 
44 テイエムフローラ牝3和田竜二 54 1.49.11 1/405-0436.8 626.8440 -6(栗)鈴木孝志 
33 アーニングフェイム牝3松山弘平 54 1.49.41 3/407-0737.01082.9442 -2(栗)浜田多実 
11 アーヴィンド牡3国分恭介 56 1.50.03 1/202-0238.0 523.4524+12(栗)岡田稲男 
1089 トウケイタンホイザ牡3北村宏司 56 1.51.3803-0439.0 741.0458-10(栗)清水久詞 

LAP 12.9-11.1-11.4-11.9-12.3-12.1-11.7-12.1-12.4
通過 35.4-47.3-59.6-71.7  上り 72.5-60.6-48.3-36.2  平均 1F:11.99 / 3F:35.97
単勝  8 \290
複勝  8 \120 / 2 \110 / 5 \150
枠連  2-7 \370 (1)
馬連  02-08 \380 (1)
ワイド 02-08 \190 (1)/ 05-08 \350 (5)/ 02-05 \340 (4)
馬単  08-02 \680 (1)
3連複 02-05-08 \810 (2/120)
3連単 08-02-05 \2,520 (5/720)

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