2024年10月13日(日) 4回東京3日目 14:15発走
9R第26回東京ハイジャンプ
障害3歳以上・オープン・J・G2(別定) (混)芝 3110m 9頭立

 本命は東京ジャンプSを2勝しているジューンベロシティ。成績が示す通り、東京巧者である。障害レースは平地以上にコース適性が重要だが、この馬以外に東京コースに高い適性を示す馬が見当たらず、文句なしの本命である。昨年のこのレースは道悪の影響もあってか4着に敗れたが、その後も東京ジャンプSを勝つなど衰えはない。昨年の雪辱を果たしたいところだ。

 相手には中山大障害の勝ち馬ニシノデイジーを狙おう。実績は抜群である。東京コースは平地の脚がある馬が活躍する傾向が強いが、この馬は平地でも重賞を勝てるぐらい力のある馬だ。62kgという斤量は気になるので対抗評価としたが、能力は非常に高い。

 買い目は上記2頭の馬単とする。斤量差がなければ馬連で勝負したところだが、ニシノデイジーは中山大障害勝利以降は斤量のせいも合ってか善戦するも勝ちきれずということが続いているので、頭はジューンベロシティで決まりだ。

結論
[馬単]
07→06 ・・・2000pts
B馬名性齢騎手斤量
1 1 エコロデュエル 牡5 *草野太郎60
2 2 アサクサゲンキ セ9小牧加矢60
3 3 ケイティクレバー 牡9 *大江原圭60
4 4 サクセスエース 牡6上野翔60
B5 5 ジェミニキング セ8 *小坂忠士61
6 6ニシノデイジー 牡8五十嵐雄62
7 7ジューンベロシティ 牡6高田潤60
8 8 ブラックボイス 牡5石神深一60
8 9 オールザワールド 牡7森一馬60
レース後のコメント

 我が本命馬の東京巧者ジューンベロシティが逃げ切って東京の重賞3勝目を挙げた。スタート直後からハナに行き、終始先頭をキープしたままゴールした。

 2着はエコロデュエル。実績のある馬なので押さえようかどうか迷って、東京初見参な上に東京コースでは重要である平地の脚がないから切ったが、初の東京コースも問題なかった。

 勝ち馬の相手に勝ってたニシノデイジーは道中後方待機から早めに上がってきて、最後の直線入り口では4番手まで上がっていたが、そこからの伸びがなく4着止まりだった。62kgの斤量が応えたのだろうか。

外れ


2024年10月13日(日) 4回東京3日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【9R】 第26回東京ハイジャンプ
障害3歳以上・オープン・J・G2(別定) (混) 芝 3110m 9頭立
馬名性齢騎手斤量タイム着差通過順上3F単勝体重増減調教師賞金
77ジューンベロシティ牡6高田潤 60 3.24.801-01-01-01  11.7478+10(栗)武英智4100
11 エコロデュエル牡5草野太郎 60 3.25.1206-06-02-02  36.9488+14(美)岩戸孝樹1600
89 オールザワールド牡7森一馬 60 3.25.6302-02-02-02  47.5472 +2(栗)中竹和也1000
66ニシノデイジー牡8五十嵐雄 62 3.26.02 1/208-08-04-04  26.5506 +2(美)高木登620
33 ケイティクレバー牡9大江原圭 60 3.26.2 3/402-02-04-04  847.5468 +4(美)清水英克410
88 ブラックボイス牡5石神深一 60 3.26.51 3/407-07-08-08  58.2512 -8(美)宮田敬介 
22 アサクサゲンキセ9小牧加矢 60 3.26.5クビ05-04-07-06  618.0470 -8(栗)音無秀孝 
44 サクセスエース牡6上野翔 60 3.26.6 1/204-04-04-06  725.0490 -6(美)竹内正洋 
55 ジェミニキングセ8小坂忠士 61 3.31.2大差09-09-09-09  963.0492 0(栗)庄野靖志 

LAP  (データ無し)
通過 マイル:103.7  上り 50.9-38.0  平均 1F:13.17 / 3F:39.51
単勝  7 \170
複勝  7 \110 / 1 \160 / 9 \160
枠連  1-7 \630 (3)
馬連  01-07 \580 (2)
ワイド 01-07 \240 (2)/ 07-09 \280 (4)/ 01-09 \620 (8)
馬単  07-01 \760 (1)
3連複 01-07-09 \1,100 (3/84)
3連単 07-01-09 \3,110 (4/504)

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