昨年の１番人気馬ブライアンセンスのリベンジに期待し、本命とする。昨年は本調子ではなく６着に敗れたが、そのせいもあってか今年は人気を落としている。ただし、ハンデは0.5kg増えて57.5kgだが、ハンデ戦で斤量が「.5」の馬は好走することが多いのでむしろ心強い。前走アルデバランＳを勝ってオープン入り後初勝利を挙げた今なら勢いもあり狙い目だ。１番人気だった昨年よりも力を付けているこの馬に期待しよう。

　相手本線は穴狙いでキタノリューオー。ジョーカプチーノ産駒はこのコースが得意であり回収率も単複ともに100%を超えている。この馬自身も２勝２着２回の実績がある。不安定な馬ではあるが一発がある馬でもあるので、狙ってみよう。

　その他の馬にも手広く流す。消去法でオープン入り後惨敗続きのコパノニコルソンと、ダート実績がないのに無駄にハンデを背負わされているダノンスコーピオン、マテンロウスカイの２頭を除いたすべての馬に流そう。