1着 ナリタブライアン
2着 マヤノトップガン
3着 ルイボスゴールド
最後の直線にさしかかる前にマヤノトップガンが抜け出す。それを追うようにナリタブライアンもいつもの位置から抜け出し直線の叩きあい。3着以下に大差をつけ二頭の競り合いである。やはりこの二頭は強い。ブライアンが追い付くとそうはさせるかとトップガンが差しかえす。壮絶な叩きあい。さらにゴール前でブライアンが差し返しアタマ差でレースをものにした。3着以下に着けた差は9馬身。
勝利騎手インタビューで武はいつになくうれしそうだった。昨年秋から乗っていいとこなし。次のレースからは主戦の南井に復帰するが、ここで負けて南井に戻った瞬間復活すると立場がないもんな。