1着 サクラローレル 2着 ナリタブライアン 3着 ホッカイルソー
4コーナーでナリタブライアン、マヤノトップガンが抜け出し、さあ阪神大賞典の再現か、と思った。しかし、そうはさせるかと後方から突っ込んでくる馬がいた。サクラローレル、横山典弘。最後の直線でブライアンを捕まえ、見事に差しきり先頭でゴールイン。怪我に泣かされたが強い馬は強いということを見せ付けた。もちろん厩舎の仕上げかた、騎手の腕によるものもかなりあったが。
マヤノトップガンは5着。ブライアンを意識しすぎたためか?