1着 ランド
2着 ヒシアマゾン
3着 エルナンド
スローな展開にハナを切ったタイキブリザード有利かと思われたが結局4着。最後方からいったヒシアマゾンには不利な展開だったがそれでも2着。さすがは現役日本最強馬である。
勝ったのはランド。ドイツの馬としては初のジャパンカップ制覇である。M.ロバーツ騎手が日本の馬場への適性を見込んでつれてきただけのことはある。凱旋門賞→B.C→JCというローテーションがきつかったがそれでも勝ってしまうのだから凄い。
ブライアンはいいとこ無しの6着。天皇賞よりは良くなったのかも知れないが、南井が乗っていたころの強さを早く取り戻してもらいたいものである。