1着 ダンスパートナー
2着 フェアダンス
3着 シーズグレイス
2位入線のヒシアマゾンは7位に降着。
道中は福永騎乗のシーズグレイスが逃げる。4コーナーでもまだ先頭で他馬を引き離しにかかる。このまま勝っちゃうのでは、、、と思ってしまったが、結局好位につけていたダンスパートナー、ヒシアマゾンに差し切られる。フェアダンスも差の無い3着。
ダンスパートナーは先週の菊花賞でも弟ダンスインザダークに続き2週連続姉弟でG1制覇だ。ヒシアマゾンも復活だ、、、と思っていると審議の青ランプが点灯し場内アナウンスが流れ始める。
結局ヒシアマゾンは最後の直線でシャイニンレーサーの進路を妨害したため7着に降着となった。ゲートで暴れるなど気性が良くなかったが力の違いで2着にのぼりつめたと思ったら、こんなとこで気性の悪さが災いしてしまったのだろうか。
結局繰り上がりの2着はフェアダンス。かくしてこの予想は3週連続でG1的中したのであった。
それにしても今秋のG1はダンスがつく名の馬が活躍してるな。昨秋は、アイリッシュダンス(秋天)、ダンスパートナー(菊)、フェアダンス(エ女)と人気に答えられなかったのに(いずれも武騎乗)。