写真はユニオンオーナーズクラブ様ご提供のものを使用させていただいております。
ジャスタウェイ 2009年 鹿毛 (浦河町) |
ハーツクライ 2001年 鹿毛 (千歳市) |
*サンデーサイレンス 1986年 青鹿 (米) |
Halo 1969年 |
Hail to Reason |
Cosmah | ||||
Wishing Well 1975年 |
Understanding | |||
Mountain Flower | ||||
アイリッシュダンス 1990年 鹿毛 (千歳市) |
*トニービン 1983年 鹿毛 |
Kampala | ||
Severn Bridge | ||||
*ビユーパーダンス 1983年 黒鹿 |
Lyphard | |||
My Bupers | ||||
シビル 1999年 鹿毛 (白老町) |
Wild Again 1980年 (米) |
Icecapade 1969年 |
Nearctic | |
Shenanigans | ||||
Bushel-n-Peck 1958年 |
Khaled | |||
Dama | ||||
*シャロン 1987年 栗毛 (米) |
Mo Exception 1981年 |
Hard Work | ||
With Exception | ||||
Double Wiggle 1978年 |
Sir Wiggle | |||
Blue Double | ||||
アースエンジェル 2012年 青鹿 (新ひだか町) |
*キンシャサノキセキ 2003年 鹿毛 (豪) |
Fuji Kiseki 1992年 |
Sunday Silence 1986年 |
Halo |
Wishing Well | ||||
Millracer 1983年 |
Le Fabuleux | |||
Marston's Mill | ||||
Keltshaan 1994年 |
Pleasant Colony 1978年 |
His Majesty | ||
Sun Colony | ||||
Featherhill 1978年 |
Lyphard | |||
Lady Berry | ||||
スズカエンジェル 2004年 鹿毛 (静内町) |
High Yield 1997年 |
Storm Cat 1983年 |
Storm Bird | |
Terlingua | ||||
Scoop the Gold 1990年 |
Forty Niner | |||
Leap Lively | ||||
*イルグンスエンジェル 1998年 鹿毛 (米) |
Irgun 1991年 |
Sunny's Halo | ||
Late From Lunch | ||||
November Morn 1991年 |
Capote | |||
Roving Girl |
2023/1/22 門別3R 3歳以上C4−3 (ダート1000m)に出走。鞍上は阿部龍。 見事に勝利を挙げました! 中央時代は芝のレースしか経験がなかったが、ダート競馬の名門グランド牧場の生産馬なのでダートもこなせると思い期待したら、7馬身差という期待以上の圧勝だった。 4コーナーを先頭で回ってくると、直線では突き離すだけの大楽勝。 もともと中央でも勝負になる実力はあるが、怪我に泣かされた馬だ。地方に移籍して中央復帰を目指すこととなったが、幸先の良いスタートを切ることができた。この調子で次も勝って中央に復帰してほしい。 2023/9/26 地方競馬での移籍先はホッカイドウ競馬の角川秀樹厩舎に決定した。 角川厩舎といえばグローブフェイムの生産牧場であるグランド牧場御用達の名門厩舎であり、本馬の今後の活躍が期待される。 2023/5/30 骨折からの復帰を目指していたが、中央競馬の登録を抹消し地方競馬に転籍して中央再転入を目指すこととなった。 疝痛を発症し、開腹手術を行ったためである。そのため、未勝利戦が組まれている間の復帰が非常に困難な状況となったため、関係者間で協議した結果、地方に転籍して中央再転入を目指すこととなったそうだ。 とりあえず術後は良好らしいが、未勝利戦が残っている時期に復帰は難しいと判断されたのだろう。早い時期の転籍決定だが、無事に競馬場に戻ってきて欲しい。 2023/1/22 小倉2R 3歳未勝利戦(牝) (芝1200m)に出走。鞍上は藤田菜七子。 休養して一変に期待したのだが、結果は7着。どうにか手当をくわえてきただけだった。 先行したが、直線で持ちこたえられず、大きくバテたわけではないものの後続馬に抜き去られていった。 レース後に骨折が判明した。手術した方が良いとの診断が下ったが、雪やその他の事情でなかなか小倉から移動できずにいるという不運も重なった。どうにか3歳未勝利戦が残っている間に復帰してほしいものである。 2022/11/6 福島5R 2歳新馬戦 (芝1200m)でデビュー。鞍上は岩部純二。 私にとって4ヶ月ぶりの出資馬出走(奇しくもこの時点での最後の出走はこの馬の姉プティアンジュの引退レース)だったが、結果は8着。
直線で最内を突こうとしたら外から思いっきり寄られ、立て直して外に行こうとしたが前が壁になって一杯に追えず、脚を余す結果となった。
馬名が決定しました。グローブフェイムです。 これを書いている時点では未出走のプティアンジュの妹である。姉と同じグランド牧場の産駒で、厩舎も同じ田中剛厩舎。父はジャスタウェイ。 母アースエンジェルは新潟千直のスペシャリストでオープン特別でも3着に好走している。母はバリバリのスプリンターなのだが、父の産駒傾向を考えると、マイルぐらいまで通用するだろう。グランド牧場といえばダートなのだが、母が芝の活躍馬というのが気になるところだ。しかし、血統的にはダートも走れそうだし、父のジャスタウェイも芝ダート兼用種牡馬である。グランド牧場産だけにダートで走る可能性が高いが、芝でもダートでも活躍できることに期待。姉ともども活躍に期待しよう。
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