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シルククルセイダー

牡・栗毛・平成15年4月3日生

 生産者/タバタファーム
栗東・領家政蔵厩舎

3−38

5代血統表
CAPTAIN STEVE
*キャプテンスティーヴ

  栃栗毛 1997
フライソーフリー
FLY SO FREE

  栗毛 1988
TIME FOR A CHANGE DAMASCUS SWORD DANCER
KERALA
RESOLVER REVIEWER
LOVELY MORNING
FREE TO FLY STEVWARD NASHUA
SHERRY JEN
DANCING LARK NATIVE DANCER
SAY BLUE
スパークリングディライト
SPARKLING DELITE

  栗毛 1985
VICE REGENT NORTHERN DANCER NEARCTIC
NATALMA
VICTORIA REGINA MENETRIER
VICTORIANA
SPARKLING TOPAZ JACINTO BOLD RULER
CASCADE
ALOTOFFUN CROZIER
NIMBLE DOLL
ゴールデンマザー

  鹿毛 1994
MARKOFDISTINCTION
*マークオブディスティンクション

  青毛 1986
KNOWN FACT IN REALITY INTENTIONALLY
MY DEAR GIRL
TAMERETT TIM TAM
MIXED MARRIAGE
GHISLAINE ICECAPADE NEARCTIC
SHENANIGANS
CAMBRETTA ROBERT
CAMBRINNE
COMAZ
*コマーズ

  鹿毛 1983
DANZIG NORTHERN DANCER NEARCTIC
NATALMA
PAS DE NOM ADMIRAL'S VOYAGE
PETITIONER
*ミドルマーチ BUCKPASSER TOM FOOL
BUSANDA
NICE PRINCESS LE BEAU PRINCE
HAPPY NIGHT

現況
2010/11/4
 兵庫移籍後初のレースである兵庫県産たまご特別A1を快勝。中央でもオープンを勝った馬なので恒例ながら地方ならそれくらい頑張れるようだ。再ファンドには申し込まなかったが、応募しておけばよかったかな。園田のデビュー戦だけで売却価格の3倍以上稼いでるんだし(もちろん飼葉料とかが月々かかるのだが)。

 私は再ファンドには出資しなかったが、シルククルセイダーの今後の活躍を祈る。


2010/9/17
 シルクホースクラブから「現状ではコンスタントにレースを使うことが難しいため、地方競馬へ移籍させて使いたいと考え、領家調教師にも快く送り出して頂けることとなりましたので、急遽ですがこのまま引退させ、地方競馬再ファンドを行うことと致します。」とのお知らせが来た。中央を引退でファンドも解散である。

 もう7歳という高齢だし再ファンドに応募するかどうかは微妙だが、地方に移籍しても頑張って欲しい。中央のダートのオープンで勝った実績があるのだから活躍はできる筈である。移籍先は兵庫の山口益巳厩舎に決定。兵庫県競馬を大いに盛り上げることに期待しよう。


2010/8/29
 休養明け2戦目は小倉メインの阿蘇S(ダート1700m)。鞍上は松田。

 叩き2戦目で上積みに期待したのだが、後方に付けて伸びず。4角ではすでに置かれていた。11着に惨敗。前走を下回る成績となってしまった。


2010/8/7
 両後脚に裂蹄を発症してしばらく休んでいたが、前年勝ち星をあげている関越ステークス(新潟メイン・ダ1800m)で久々に復帰。鞍上は昨年の関越Sと同じ松岡騎手。関越Sには3年連続の出走である。ちなみに私はその3年間全て新潟まで観戦に行っている。

 休み明けだが、昨年勝った実績のあるレースなので期待。しかし、道中は最後方で、勝つときのような3コーナー手前でのマクリも見られなかった。直線でどうにか上がっていくが、結果は8着。

 テレホンサービスでは仕上がり途上という話だったし、もともと休み明けは走らない馬なのでしょうがないだろう。今回一叩きされたので次走に期待かな。


2009/10/26
 10/31の東京メイン・ブラジルカップに出走予定で調整中だったが両後脚に裂蹄を発症し放牧することととなってしまった。天栄HPに放牧へ。オープン特別ぐらいなら勝てる器なのに残念。年齢的にも今がラストチャンスかもしれないのに・・・。


2009/10/3
 阪神10R(メイン)のシリウスS(D1800m・GIII)に出走。鞍上は安藤勝。間隔は中1週と詰まっているが、アンカツに鞍上強化されたので非常に期待。

 スタートこそ後方だったが向正面で捲くって行き、3コーナーでは3番手あたりまで上がっていった。そのまま先行して4コーナーに達するが、4コーナーで外から他の馬に被せられると怯んでしまった。昨年の落馬した時のことがクルセイダーの脳裏によみがえったのかも知れない。外から被せられると怯んでしまい、後は下がるだけ。最後に挽回の兆しを見せたのがせめてもの救いだったが、結果は8着。アンカツマジック通用せず。どうにか手当てを加えてきたといった感じ。

こんなレースでした
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2009/9/21
 新潟11R(メイン)のエルムS(D1800m・GIII)に出走。田中博に乗り替り。久々の重賞レースであるが、前走オープン勝ちを決めた新潟ダート1800mコースなので重賞でも期待できると思った。シルクの口取り写真撮影にも当選したし、あとは勝つだけ。
 いつもは道中どんな位置にいても4コーナーでは前の方にいるシルククルセイダーが、4コーナーに差しかかっても後ろから3番目ぐらいの位置にいる。そこから直線で上がってきたのだが、結局馬群の真ん中あたりまで上がってきたところでゴール板を通過した。7着か8着ぐらいか?そう思ったが結果は9着。手当てすらくわえてこれなかった。残念。せっかく口取りが当たったのに。ちなみに私は一口馬主の口取り権利が当たったのは初めての経験である。そんなに回数を申し込んでいないが。
 今回は前に行く馬が多くハイペースが予想されたため控えて前崩れでの漁夫の利を狙うという戦法だったが、逃げ候補筆頭だったウォータクティクスが出走取消し。ペースが想定ほど速くならず、クルセイダーは苦戦した。4コーナーであの位置だと届かないよな。

こんなレースでした
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2009/8/9
 新潟11R(メイン)の関越S(D1800m)に出走。鞍上は松岡正海。昨年はこのレースに出走して4着だった。
 準メインで松岡の騎乗馬が勝つのを見届けて、「次も頼むぞ〜」ってな感じでメインレース迎えた。前日の雨の影響で馬場状態の発表は「重」だった。この日は晴れのち曇りで雨は降っていないので朝よりは回復しているはずなのだが発表は重のままだった。前走を見ている限り重馬場は苦手っぽいので朝から「乾いてくれ」と願っていたのだが重馬場での競馬である。前走は田んぼの中を走っているような不良馬場だったので、「限りなくやや重に近い重」ならやれるかも知れないができれば良馬場になって欲しかった。
 そうこうしているうちにスタートのファンファーレがなった。クルセイダーは好スタート。デビュー直後を除いて後方から早めに捲くっていくレースをしていたクルセイダーであるが、今回は積極策で番手につけた。松岡の作戦なのか?と思ったが調教師から先行指示が出ていたらしい。ペースはスローに流れているようだ。重馬場で直線の短い新潟ダートではこれが正解かもしれない。そう思っていると、直線では逃げていたメイショウクオリアと2番手シルククルセイダーが抜け出す。この2頭の一騎打ち。激しい一騎打ちだったが、直線半ば過ぎでクルセイダーの方がわずかに先頭に躍り出る。私の「差せー!」の叫びが「そのままー!」に変わった約1秒後に2頭がゴール板前を通過した。一騎打ちを征したのは我らがシルククルセイダーである。松岡騎手好騎乗。1年5ヶ月ぶりの勝利、そして初のオープン勝ち。私にとっても出資馬がオープンを勝つのは初めてだ。

こんなレースでした
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2009/7/4
 札幌9R(メイン)のマリーンS(D1700m)に出走。鞍上は引き続き岩田康誠。
 使われつつ調子を上げてくるタイプなので前走以上の走りを期待していたのだが、不良馬場で得意のマクリが不発に終わったせいか6着に敗退。レコード決着となる速いペースだと分が悪いのかな。今回はハイペースでしかも不良馬場に脚を取られたので参考外。次走に期待しよう。

 次走は昨年4着になった関越Sの予定。と思ったら函館記念に登録がある。除外による優先出走権を確保するためだよね。


2009/7/4
 札幌9R(メイン)の大沼S(D1700m)に出走。鞍上は岩田康誠。
 叩き2戦目で過去にはオープンでも好走していただけに、実力が発揮されることに期待した。鞍上の岩田というのも凄い魅力だし。休養明け惨敗後のハンデ戦ということで、今回は「ヤリ」と思われる。

 そして結果は4着。好走といえば好走だがオープン特別ぐらいは勝って欲しいのが本音。収得賞金がオープンギリギリなので、夏のうちに賞金を加算して除外を食らわないようにして欲しいものである。

 次は札幌にとどまり7/19のマリーンSを予定。


2009/6/13
 東京11R(メイン)のブリリアントS(D2,400m)に出走。鞍上は三浦皇成。
 小倉で競走中止して以来10ヶ月ぶりの出走である。本当はもっと前に復帰する予定だったのだが、除外されたため短期放牧を挟んでの出走。
 結果は7着。どうにか賞金は加えてきた。叩き2戦目となる次は頑張って欲しい。私の持ち馬ではエース級なのだし。

こんなレースでした
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2008/8/10
 小倉10R(メイン)のKBC杯(D1,700m)に出走。鞍上は川田。叩き一変でオープン初勝利を期待したのだが、3コーナー付近で落馬(T_T)。場内アナウンスによると前の馬に触れての落馬したものだそうだ。テレビでみていたら後ろの馬に踏まれたようにも見えてかなりダイナミックな転倒だったが、馬は無事とのこと。川田騎手は怪我をしてしまったが、馬が無事というのが(川田騎手には申し訳ないが)不幸中の幸い。まだまだこれからの馬だし。

 打撲程度の軽度の馬体異常はあったらしく、その後放牧へ。

こんなレースでした
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↑だと落馬シーンが
映ってないので
パトロールビデオ

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2008/7/27
 新潟メイン(11R) 関越ステークス (D1,800m)で復帰。久々のオープン戦。鞍上は岩田康に乗り替わり。

 岩田が乗ってくれるのは期待できるが、実はウチパクをグリグリ本命のマコトスパルビエロにとられただけだったりする。そのマコトスパルビエロには先着できたのだが、4着。上がりはメンバー中最高。休み明けでここまでできるのだからオープン特別ぐらいは勝つのもそう遅くないだろうな。

こんなレースでした
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2008/3/23
 中山9R 内外タイムス杯 (D1,800m)に出走。鞍上は内田博幸。

 陣営のコメントは弱気だったが、叩き3戦目で得意の中山コース、そして鞍上にウチパクとかなり期待をした。そして、その期待にこたえて見事に勝利。いつもなら外から捲くってくるのだが、今回は最内枠だったこともあって内から捲くってきた。3コーナーから4コーナーにかけて捲くってくるこの馬の勝ちパターンのレースぶりで見事に再オープン入り。

 中山コースはこれで3戦3勝。中山との相性は抜群だ。

 ブログの方に口取り式の写真をアップしました。

こんなレースでした(パトロールビデオ)
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2008/2/17
 連闘で東京10R 金蹄ステークス (D2,100m・16頭)に出走。津村騎手騎乗

 このレースがもともとの狙いだったということで大きな期待をして馬券でも大勝負をしたのだが、結果は前週に引き続いて6着。距離がちょっと長かったのか?力はオープン級だと思われるだけに、準オープンぐらい早く勝って欲しい。


2008/2/8
 京都10R 北山ステークス (D1,800m・16頭)。藤岡騎手騎乗。約1年ぶりの復帰戦である。

3着と差が無かったとはいえ6着に敗退。人気のタガノサイクロンには07年平安Sに続き先着はしているのだが。


2007/3/4
 阪神メインの仁川S(ダ2000m)に出走。長谷川騎手騎乗。相手関係が楽になるので期待はしていたが、掲示板にも載れずに7着だった。どうにか手当てをくわえてきただけ。後方待機策をとったが、スローペースになってしまい裏目に出た。もうちょっと積極策をとった方がよかったかも。スローペースを見越しての捲くり戦法とか。平安Sの8着よりは前進はあったのだが、相手関係を考えるともっと上位でもいいのに・・・。

 その仁川Sではクルセイダーと同じ領家厩舎のオーガストバイオが3着に粘る。平安Sではクルセイダーの方が先着していたのだが明暗を分ける結果となった。オーガストバイオは領家厩舎2頭出しで小牧太を乗せてきたので厩舎の本線だと思われるし、初ブリンカーなんだから、馬券的にはクルセイダー勝負ではなくオーガストバイオを狙えば良かったかな(笑)。

 レース終了後は放牧に出すそうだ。

 ちなみに、同日行なわれた中京記念では同じシルクHCの所属馬シルクネクサスが連対を果たした。


2007/1/21
 短期放牧後、予定通りスマートボーイ記念平安Sに出走。鞍上には主戦騎手川田が復活。他の人にとっては単なるGIIIかも知れないが、私にとってはGIの様なレースなのでぜひ頑張って欲しかったのだが8着に敗退(T_T)

 道中外から被されっぱなしで、得意の大外回しの捲り戦法が使えなかったのが痛かった。それから休養明けでちょっと太めで出てきたのも敗因の一つか。一叩き効果で次走は頑張って欲しい。

 しっかし、この馬は京都じゃ走らないよな…。一応初勝利は京都だったのだが、その後は京都に限って凡走ばかり。

こんなレースでした :あまり画質がよくないです
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2006/12/3
 本当は前々週に京都で行われた花園Sに武豊騎乗で出走予定だったのだが、除外を喰らってしまった。しかたなく中山10R北総ステークス(ダ1800m)に出走し、優勝(鞍上後藤浩輝)。武豊が絶賛している馬なので武豊が乗れないことが分かったときはちょっとショックだったけど、代打騎乗の後藤騎手がお得意のマクリ戦法で見事に勝利に導いた。もともとエンジンのかかりが遅くキレもそれほどないが、長く良い脚を使う馬である。勝つときは大体後方から行って早めに仕掛けて4角からじわじわと抜け出すパターンが多い。いわゆるマクリ戦法である。後藤もそういうレースが得意なので(たとえばユーセイトップランのダイヤモンドSとか)、実は相性がいいのかも。

でもやっぱり次走は武豊を希望します。次走はスマートボーイ記念平安Sを予定。他の人にとっては単なるGIIIかも知れないが、私にとってはGIの様なレースなのでぜひ頑張って欲しい。


2006/10/22
 菊花賞に出走。鞍上は前走に引き続き秋山。あまり人気になっていない。久々の芝だが芝適性さえあればそこそこやれるだろう。
 レースは好スタートを決める。が目立っていたのはスタートだけ。4コーナーで中団だったが伸びずに終わってみれば最下位の18着。勝ち馬と2.7秒差なら大惨敗とは言えないかもしれないがビリはビリ。いきなり芝GI(しかも長距離)を使ったというのが敗因か。敗因というよりは真面目に勝負する気があったのかどうか自体疑問。最後の直線でも騎手が追ってるようには見えなかったし。まあ、下手に頑張られて9着とかになって故障されるよりはマシだけど、だったら使わなきゃいいのに・・・。

 ≪週刊競馬ブックの秋山騎手のコメント≫
ダートの方がいいタイプだろう。

こういうことは最終登録の前に言ってくれ!銀蹄Sに出てれば勝てたのに・・・。同様に菊と銀蹄Sの両睨みだったシルクウィザードが調教で乗った四位騎手のダート向きという進言で小林淳騎手を背に銀蹄Sに出走し2着だったので、クルセイダーが出ていれば勝てた筈。ウィザードと入れ違いで小林淳騎手(シルクモーメントの主戦)が騎乗なら2着だっただろうけど(笑)。

我が持ち馬は2度目のGI出走で2度目の18着。こんなことはそうそうあるわけでは無さそう。単なるビリではなく、フルゲート18頭全てが出走で除外も競走中止も無く全ての馬がゴールインし、失格馬もいないという状況じゃなきゃ18着にはなりえないのだから。

こんなレースでした
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 最後のゴールシーンでカメラが切り替わった後は勝ち馬の後ろにシルククルセイダーが映っているぐらい差のないレースだったが、結果はビリだったんだよな。


2006/10/8
 何と菊花賞に登録。芝のレースは服部騎乗でしかも短距離の参考外なデビュー戦しか無いのだが、芝には適性あるのだろうか?現時点では抽選待ち状態。(6頭中3頭が出走可能だが、1頭故障した馬がいるので3/5の確率。)
 出走できなかったボンバイエの分も頑張って欲しいのだが、堅実にダート路線を使って欲しいような気もする。菊に出走できなかったら当日(10/22)東京の銀蹄S(ダ2100m)に出走とのこと。
2006/10/1
 中山12R 利根川特別(ダ1800m)に出走。スプリンターズS当日ということもあり、中山まで見に行ってきた。
 パドックで「とま〜れ」の合図がかかるとシルククルセイダーが騎手も乗せず周回もせずに、一頭だけ先に本馬場に向かった。何かあったのだろうか?気難しい馬なので先に入場させたのか?
 レース結果は見事な勝利!待望の3勝目。中山まで見に来た甲斐があった。本当は前走大須Sで勝つ予定だったのだが。
2006/9/9
 中京10R 大須特別(ダ1700m)に出走。前走は休養明けで掲示板確保。そして今回は武豊に乗り替わりなので大チャンス。ちなみにそのレースは領家厩舎2頭出し。ということでかなり期待できる。必勝態勢だ!
というわけでかなり意気込んだのだが、結果は3着に7馬身差の2着。かなり惜しいハナ差の2着。逃げるテイエムザエックスに一旦は並んだのだがクビの上げ下げで敗れる。先頭に並んだ時は勝ったと思ったのだが・・・。無念。
2006/8/20
 小倉9R 平尾台特別(ダ1700m)に出走。芝レースを試して菊を目指すという話もあり、芝のレースにも登録があったのだが、結局ダートに出走。結果は5着。4角で大きく膨れた時はどうしようかと思ったのだが掲示板は確保。ちゃんと走っていたら複勝圏内に入って我が馬券も的中だったのに(^^;
2006/5/27
 中京5R 3歳500万(ダ1700m)に登場。初の左回りだったが見事な勝利!向正面で騎手がムチを入れた時は「何やってんの」と思ったし、せっかく内枠を引いたのにコーナーで大外をぶんまわした時はヤバいかなと思ったのだが、直線は全く危なげのない勝利で圧勝。これで2勝目だ。我が持ち馬としてはボンバイエに続く2頭目の2勝馬。
2006/5/13
 京都5R 3歳500万(ダ1800m)に登場。3番人気だったが8着に敗退。大外枠が響いたが。私の単複馬券勝負した1万円が・・・。
2006/4/22
 阪神2R 3歳未勝利(ダ1800m)にて私が天栄HP見学ツアーに参加している間に見事に初勝利。天栄に行かずに阪神に行った方がよかったかな。5.2倍の単勝を1万円買ってました。前走でちゃんと勝ってくれていれば70万の儲けだったのに・・・。待望の初勝利でした。
2006/4/9
 阪神2R3歳未勝利戦(ダ1800)に登場。ダート替わりかつ服部→川田への乗り替わりということでかなり期待。単勝万馬券の人気薄だが単複5000円勝負。スタートがまずまずで先行し、直線で抜け出してからは良い脚を見せてカリオンツリーにクビ差2着。かなり惜しかった。複勝で10万円以上儲けたが勝てば単勝も当たっていたのであと65万円手に入った所なのに。惜しかったが次走こそ勝って欲しい。


2006/3/25
 阪神6R3歳未勝利戦(芝1400m)で服部を背にデビューするも出遅れて15着に惨敗。
 母はゴールデンジャックやスターリングローズの妹。父は新種牡馬なので未知数だが母系の血統は期待できる。
 馬名が決定しました。シルククルセイダーです。


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