写真:2012/3/10 中京パドックにて (by のたに)
ステイゴールド 1994年 黒鹿 (白老町) |
*サンデーサイレンス 1986年 青鹿 (米) |
Halo 1969年 (米) |
Hail to Reason 1958年 |
Turn-to |
Nothirdchance | ||||
Cosmah 1953年 |
Cosmic Bomb | |||
Almahmoud | ||||
Wishing Well 1975年 |
Understanding 1963年 |
Promised Land | ||
Pretty Ways | ||||
Mountain Flower 1964年 |
Montparnasse | |||
Edelweiss | ||||
ゴールデンサッシュ 1988年 栗毛 (白老町) |
*デイクタス 1967年 栗毛 (仏) |
Sanctus 1960年 |
Fine Top | |
Sanelta | ||||
Doronic 1960年 |
Worden | |||
Dulzetta | ||||
ダイナサツシユ 1979年 鹿毛 (早来町) |
*ノーザンテースト 1971年 栗毛 |
Northern Dancer | ||
Lady Victoria | ||||
*ロイヤルサツシユ 1966年 鹿毛 |
Princely Gift | |||
Sash of Honour | ||||
ビービープレジャー 1999年 鹿毛 (静内町) |
*アラジ 1989年 栗毛 (米) |
Blushing Groom 1974年 (米) |
Red God 1954年 |
Nasrullah |
Spring Run | ||||
Runaway Bride 1962年 |
Wild Risk | |||
Aimee | ||||
Danseur Fabuleux 1982年 |
Northern Dancer 1961年 |
Nearctic | ||
Natalma | ||||
Fabuleux Jane 1974年 |
Le Fabuleux | |||
Native Partner | ||||
*ウッドマンズシック 1994年 鹿毛 (米) |
Woodman 1983年 (米) |
Mr. Prospector 1970年 |
Raise a Native | |
Gold Digger | ||||
Playmate 1975年 |
Buckpasser | |||
Intriguing | ||||
Radical Chic 1988年 |
Sadler's Wells 1981年 |
Northern Dancer | ||
Fairy Bridge | ||||
Santa Roseanna 1979年 |
Caracol | |||
Santa Vittoria |
2014/5/25 京都9R 新潟12R 白馬岳特別(1000万下)(ダート1,800m)に出走。鞍上は引き続き田中博。 得意のダートに戻ったのだが、結果は11着に惨敗。 終始後方のままで見せ場も無かった。 これで引退が決定。中央を抹消されてホッカイドウ競馬に移籍となった。元所属馬以外が古馬になってからホッカイドウに移籍するのは珍しいような気がする。ホッカイドウに行っても元気で頑張って欲しい。出資の権利は無くなったけど、応援してるよ。
2014/3/29 京都9R 中京11R 名鉄杯(4歳上1000万下)(芝2,200m)に出走。鞍上は田中博。 結果は17着、つまりビリ。 転厩初戦のレースだが、初めての芝のレースへの出走だった。 道中は中団に付けて早めに上がっていったが、直線に入ると伸びなくなった。 芝は向かないのかな。切れる脚があるわけじゃないのに、後ろからレースしたら勝負にならないと思う。
2014/2/22 京都9R 小倉11R 和布刈特別(4歳上1000万下)(ダート1,700m)に出走。鞍上は杉原。 結果は7着でした。 中団から早めに上がっていったが、直線に入ると伸びなくなった。 7着というのが定位置となりつつある。せめて掲示板は欲しかった。 管理調教師の領家政蔵先生がこの週で引退だったのだが、有終の美をプレゼントできなかった。
2014/1/13 京都9R 舞鶴特別(4歳上1000万下)(ダート1,800m)に出走。鞍上は前走に引き続き酒井。 結果は11着でした。 後方のまま直線でも伸びず。このクラスでは厳しいのかな。せめて入着を目指して頑張って欲しいのだが。
2013/12/15 阪神12R 1000万下(ダート1,800m)に出走。鞍上は酒井。 結果は7着でした。 道中は先頭集団の後ろあたりに付けたが、直線で伸びるわけではなくどうにか手当がもらえる着順を確保しただけ。
2013/12/1 阪神8R 1000万下(ダート1,800m)に出走。鞍上は戸崎。 戸崎騎手が騎乗ということで期待したのだが、結果は7着。 後方からの競馬で直線ではジワジワと上がっていったものの前を捉えることはできなかった。 今回は一叩きで次で勝負なのかな?
2013/9/29 阪神12R 1000万下(ダート1,800m)に出走。鞍上は松田。 相性のいい松田騎手に戻ったので期待したのだが結果は12着。 直線で一瞬だけ上がっていくかと思ったが、伸びずにむしろ下がるだけ。中央場所は厳しいのかな。
2013/9/1 新潟10R 麒麟山特別(3歳上1000万下)(ダート1,800m)に出走。鞍上は石橋脩。 昇級緒戦だが、下のクラスで堅実な走りをしていたのでここでも期待していた。しかし、結果は8着。 後方からの競馬で直線でもちょっとだけ上がってきたもののやはり後方まま。馬場状態は不良だったが、不良馬場でも3着の実績がある馬なので特別ダートの不良馬場が苦手ということはないと思うのだが。
2013/5/19 福島6R 500万下 (ダート1,800m)に出走。鞍上は引き続き松田。 ようやくと中央初勝利を挙げました!
先行して3番手でレースを進め、直線で抜け出しを図る。最後はタイセイローマンとの一騎打ち。どうにかハナ差捉えたところでゴール板を通過した。 入線後に足元を気にするそぶりを見せたので下馬していたが、診療所まで運んで馬運車を降りる頃には通常の歩様に戻っており、検査の結果も特に大きな異常は見られなかった模様。大事に至らなかった様で一安心。 この馬は2着や3着が多くて賞金は稼いできてくれるのだが、収得賞金が10万円なので「平地競走に出走した4歳および5歳の収得賞金200万円未満の馬(4歳の馬は春季競馬において行う競走を除く)」は特別出走手当が半額という規定なので出走しても出走手当が半額しかもらえなかったのだが、これでやっと満額出るようになった。しかも来年は6歳なので「平地競走に出走した6歳以上の収得賞金200万円未満の馬 」は特別出走手当を支給しないという規定もある。次走以降は出走するだけで手当を稼いでくる様になるので良かった。 収得賞金が10万円なので、未勝利のまま一旦中央を引退して名古屋競馬に移籍し、そこで2勝を挙げて中央に復帰したからである。地方移籍時に再ファンドとなって再出資した馬だが、その時応募した甲斐があるというものだ。
2013/4/28 福島7R 500万下 (ダート1,700m)に出走。鞍上は引き続き松田。
結果は2着でした。
2013/4/7 福島8R 500万下 (ダート1,700m)に出走。鞍上は松田。
結果は3着でした。
2013/3/24 阪神8R 500万下(ダート1,800m)に出走。鞍上は川須。
5着でした。
2013/3/10 中京7R 500万下(ダート1,800m)に出走。鞍上は△中井。 休み明け初戦は7着に終わった。好位に付けて4角で先頭に立った時は、そのまま押しきれるかと思ったが、中京の長い直線で他の馬に見る見る交わされ掲示板にすら載れず。休み明けだが得意の中京ならやれると思ったのだが…。
2012/10/21 新潟3R 500万下 (ダート1,800m)に出走。鞍上は藤懸に戻る。 結果は8着。ダートに戻ったこともあってか2番人気に支持されたのだが、結果はビリから3着。ダートに戻るし、鞍上も藤懸騎手に戻るし叩き2戦目なので期待したのだが、見せ場もないまま終わってしまった。 まだ本調子にないのかな。その後調整のため放牧に出された。
2012/10/9 京都8R 500万下 (芝1,600m)に出走。鞍上は中井。初めての芝のレースへの出走。
結果は16着、つまりビリから3着でした。
2012/3/24 中京9R 500万下(ダ1800m)に出走。鞍上は引き続き藤懸。 前走の内容から今回は勝てるかもと思ったガ惜しくも3着。勝ったラインレグルスは強かったが、2着はありそうな勢いのレースぶりだった。馬主孝行な馬だな。 しかし、レース後に剥離骨折していたことが判明。軽度のものだが復帰は秋以降とのこと。500万でも通用すると思っていたのに非常に残念だ。夏の収得賞金が半額になるより前に1勝して欲しかったのだが…。
2012/3/10 中京9R 500万下(ダ1800m)に出走。鞍上は引き続き藤懸。
前走は中央再入厩初戦で、敗れはしたものの500万条件でも通用するということは示し、今回が叩き2走目。距離が伸びた方が良さ気の馬であるが今回は距離も伸びるしメンバーも前回より手薄なので勝機だった。 2012/2/25 阪神8R 500万下(ダ1400m)に出走。鞍上は藤懸。 今回が中央復帰戦だった。結果は7着。掲示板には載れなかったが、最後はいい脚を使っていたし中央500万条件でも通用する目処が付いた。次は叩いて良くなるだろう。ちなみに、厩舎側は芝をメインで使っていきたい様だ。 2012/1/9 地方で無敗の2連勝を遂げ、中央に再移籍だそうである。クラブからは中央再ファンドのお知らせが届いた。厩舎は中央時代に在籍していた領家厩舎に出戻りとなる筈。未勝利が行われている間に中央で勝てなかった馬だが、能力が通用しなくて勝てなかったのではなく怪我で出遅れていて勝てなかった馬なので今後に期待しよう。中央への再入厩が前提で地方再ファンドが組まれたのも、調教師の勧めによるものだし厩舎側でもそれなりには将来性を期待しているのだろう。 今回の中央再ファンドは地方ファンドの口数を振り替えることができるので、もちろん申し込んだ。中央入り後は500万条件で戦うこととなるが、活躍に期待しよう。 2012/1/3 名古屋9R 万両賞C20選抜 (D1400m) に出走。鞍上は戸部尚騎手。 選抜レースだからか全ての馬が前走勝っている手強いメンバー構成で相手は前回よりも大部強化。相手が強くとも何のそのといった感じで、先行して4角で先頭に立つと、そのまま押し切って3馬身差の勝利! これで名古屋移籍後は2戦2勝。中央への再移籍を前提とした再ファンドだけに、今後は中央に再移籍するのかな?
2011/11/14 第5R サラC29組で優勝しました。移籍初戦での勝利で中央時代を含めても初勝利。 実はこのレースは出走すること自体出資者である私が知らずに後から結果を聞いて分かった。出資馬の出走情報はシルクホースクラブのメール配信サービスで入手しているのだが、そのメールが来なかったためである。中央時代にシルクプラズマを配信対象に入れていたのだが、地方移籍で再ファンドが組まれた時にその設定はリセットされてしまった様だ。今後地方再ファンドに出資する場合は注意が必要だ。せっかくの初勝利を事後で知ることになるなんて。 というわけでシルクのテレホンサービスよりコメントを引用。 14日の名古屋で出走して、優勝しました。出遅れ気味のスタートでしたが、3番手で向正面に出ると、3コーナーすぎも手応え良く、前を捕えに掛かりました。そして直線では、外から抜け出すと、そのまま後続を寄せ付けず、地方移籍初戦を見事な勝利で飾っています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。怪我で出遅れスーパー未勝利の季節もソエに泣かされて中央では勝てなかったが、ソエが治ってきたせいもあり見事に完勝である。地方で活躍して中央に戻っても活躍して欲しい。ソエは能力の高い馬ほど発生しやすいものだし潜在能力は高いと思う。
2011/10/31 NARのデータベースで調べたところ、愛知の川西毅厩舎に移籍した模様。
2011/10/19 中央競馬の登録は抹消となったが、管理する領家調教師の進言もあり、地方競馬に転籍して中央再登録を目指すこととなった。そして、地方移籍にあたって再ファンドが組まれることとなった。 未勝利の補償額が11,700円。そして地方競馬再ファンドの募集価格も11,700円と全くの同額だった。未勝利で地方に移籍する馬ってこういうものなのかな?それともたまたまなのだろうか?シルクの未勝利補償金は馬代金の55%から獲得した賞金・見舞金・売却代金等を引いた残りの額なので、同じ未勝利でも活躍した馬ほど安くなる。しかし、地方競馬再ファンドは普通は今後の期待が見込まれる馬ほど募集金額が高くなるものなので、補償金と同額にしなければならないということはないよな。やはり偶然なのだろう。プラズマの場合、妥当と思われる金額が補償金に近かったので便宜を図るために同額に設定したのかも知れないが。 シルクプラズマの補償の案内を見たら明細に「売却代金0円」と書いてあった。つまり、現出資者は無償で新ファンドに馬を引き継ぐということだよな。それでいて地方移籍による再ファンドでの募集ではカネは取るんだからクラブは丸儲けなんじゃないのかな?二重課金に近いと思うし腑に落ちないところがある。それでも将来性はありそうな馬なので再ファンドには応募することとした。私が出資する馬は何故か引退後に地方で活躍する事が多いし。 この地方競馬再ファンドは中央再ファンドを前提としたものだそうである。中央再登録の資格(地方で2勝)を得て再登録になった場合には中央再ファンドとなるが、その場合地方再ファンド時の出資口数を引き継ぐことができる。つまり、中央再登録の際は口数を増やさない限り新たな出資金は発生しないということだ。 そして無事に再ファンドへの出資が決定。これを書いている時点ではどこの地方競馬に移籍なのかは不明だが、ぜひ地方で2勝を挙げて中央に戻ってきてもらいたい。現在はソエが再発しているとのことだ。怪我に泣かされて中央では未勝利終了までに結果を残せなかった馬だが、ソエが出るということは能力が高い証拠なのでソエが完治するとその実力を発揮できるだろう。
2011/9/18 阪神6R 3歳未勝利(混) (D1800m)に出走。鞍上は引き続き国分優。スーパー未勝利である。ここで勝てなければ今後は未勝利戦に出走のチャンスは無いということだ。 ダート代わりに期待したのだが結果は8着。勝って欲しかったが厳しいよな。生涯最高着順だなのだが、あと未勝利には出れないというのがつらいところだ。 怪我で遅れてた馬なのでもうちょっと使っていければもっと良くなるはずなのだが、中央はこれで引退。
2011/8/20 デビュー2戦目は小倉7R 3歳未勝利(混)(芝2000m)だ。鞍上は国分優。中1週の強行策だが出走可能なレースが残り少ないのだからしょうがない。デビュー戦は芝1200mと距離的に短かったが、ステイゴールド産駒だけに距離は長い方がいいだろう。今回は距離が2000mに延長。叩いた効果と距離延長に期待したのだが結果は15着に敗退。全然伸びなかった。
2011/8/6 怪我で出遅れたがようやくデビュー。小倉4R 3歳未勝利(混)(芝1200m)に出走。2歳ではなくて3歳の夏である。どうにかデビューできたって感じだ。鞍上はシルククルセイダーが初勝利の時の騎手川田将雅騎手。クルセイダーと同じ領家厩舎の馬。クルセイダーは服部でデビューだったが、プラズマは初戦から川田を起用してくるあたり脈アリかも。 と思ったが15着に敗退。全然伸びなかった。使いつつよくなるとか言っていたし、叩き良化タイプなのだろうが時期が時期だけに早く勝ち上がらないと後がないのだが…。
馬名が決定しました。シルクプラズマです。
父ステイゴールド、母ビービープレジャーで伯母にカノヤザクラが居る血統で坂東牧場の生産馬。坂東牧場はホームページで調べた限りでは繁殖・生産だけではなく育成まで一貫して手がけている割とよさげな牧場である。ビービーガルダンとかビービーの冠名でおなじみのB.Bレーシングの関連会社だが、ビービー以外にも馬を納めているらしい。 厩舎はシルククルセイダーと同じ領家厩舎の予定。近年の領家厩舎といえば岩田康や川田などの「小原ライン」(現在の日本のエージェントではおそらくナンバーワンの存在・小原氏が騎乗斡旋をしているライン)の騎手の騎乗が目立つ。クルセイダーという実績馬を出しているし、所属騎手服部(クルセイダーのデビュー戦に乗っていいとこなしの惨敗した騎手)も引退したので、服部を乗せられる心配も無い。血統も良いが厩舎も信頼できるところなので、申し込んだところめでたく出資決定。
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