写真はユニオンオーナーズクラブ様ご提供のものを使用させていただいております。
ヴィクトワールピサ 2007年 黒鹿 (千歳市) |
ネオユニヴァース 2000年 鹿毛 (千歳市) |
*サンデーサイレンス 1986年 青鹿 (米) |
Halo 1969年 |
Hail to Reason |
Cosmah | ||||
Wishing Well 1975年 |
Understanding | |||
Mountain Flower | ||||
*ポインテッドパス 1984年 栗毛 (英) |
Kris 1976年 |
Sharpen Up | ||
Doubly Sure | ||||
Silken Way 1973年 |
Shantung | |||
Boulevard | ||||
*ホワイトウォーターアフェア 1993年 栗毛 (英) |
Machiavellian 1987年 |
Mr. Prospector 1970年 |
Raise a Native | |
Gold Digger | ||||
Coup de Folie 1982年 |
Halo | |||
Raise the Standard | ||||
Much Too Risky 1982年 |
Bustino 1971年 |
Busted | ||
Ship Yard | ||||
Short Rations 1975年 |
Lorenzaccio | |||
Short Commons | ||||
*フレンチリヴィエラ 1999年 栗毛 (米) |
French Deputy 1992年 (米) |
Deputy Minister 1979年 (加) |
Vice Regent 1967年 |
Northern Dancer |
Victoria Regina | ||||
Mint Copy 1970年 |
Bunty's Flight | |||
Shakney | ||||
Mitterand 1981年 |
Hold Your Peace 1969年 |
Speak John | ||
Blue Moon | ||||
Laredo Lass 1971年 |
Bold Ruler | |||
Fortunate Isle | ||||
Actinella 1990年 |
Seattle Slew 1974年 (米) |
Bold Reasoning 1968年 |
Boldnesian | |
Reason to Earn | ||||
My Charmer 1969年 |
Poker | |||
Fair Charmer | ||||
Aerturas 1981年 |
Manado 1973年 |
Captain's Gig | ||
Slipstream | ||||
Amiel 1976年 |
Nonoalco | |||
Alea |
2019/8/18 小倉7R 3歳未勝利(芝1,400m)に出走。鞍上は内田博幸。 距離短縮に期待したが結果は8着と手当を加えてくるのがやっとだった。 そして、このレース後に引退が決まった。カデナやスズカコーズウェイの下で募集総額が4800万円と高い馬なのでもっと活躍すると期待していたのだが、勝ち上がるどころか先日の8着が最高着順だった。ユニオンのグランド牧場生産馬で角居厩舎というのはあのサンビスタやクイーンマンボと同じである。生産者と厩舎にブランド力があることもあり値段はサンビスタの約4倍、クイーンマンボの約2倍の値段の馬だったのだが、未勝利のままで引退とは残念。血統が良い牝馬なので牧場に戻って繁殖入りすると思うが、いいお母さんになって欲しい…と思っていたらサラブレッドオークションに出品された模様。 2019/6/2 阪神1R 3歳未勝利(牝)(ダ1,400m)に出走。鞍上は前週ダービージョッキーとなった浜中俊。 追い切りで我が出資馬で重賞勝ちのあるクイーンマンボと併せて先着していたので期待してたのだが、前2走と似たような感じのレースだった。 先行して直線では行けそうな雰囲気はあったのだが、坂のところで脚がピタッと止まり後退する一方だった。 これで3戦連続2桁着順。初戦は不利があったのでスリーアウトルール適用ではないが、ここまで惨敗が続くとは…。 2019/03/31 阪神3R 3歳未勝利(ダ1,800m)に出走。鞍上は引き続き松山弘平。 ダートを試してみるということで牝馬限定未勝利戦に登録したが抽選で除外となったので同日同競馬場同コースの牡牝混合の未勝利戦に出走したが、結果は15着。いわゆるビリ。 道中は好位に付けて、直線で大外を回って「さあこれからだ」というところから伸びるどころか下がるだけだった。 ダートは向いているかもと思ったが、全く結果が出なかった。騎手のレース後コメントによると短いところのほうがいいかもとのこと。 2019/03/16 阪神4R 3歳未勝利(牝)(芝1,800m)に出走。鞍上は松山弘平。 新馬戦が残っている時期に敢えて未勝利戦でデビューしたが、結果は13着。 直線でさあこれから伸びてくるぞという場面で伸びるどころか下がってたのでどうしたのだろうと思ったら不利を受けていた模様。
裁決VTRを確認したところ、かなりひどい不利だった。4頭ぐらい被害馬がいて、玉突き状態の一番外がマルキーズだった。加害馬であるシュタルケの馬は降着にしてもよさそうな強引な走りだった。 と思ったら次走はダートだそうだ。グランド牧場生産馬はダートに行く運命にあるのか。兄のカデナは芝馬なのだが。 馬名が決定しました。マルキーズです。フランス語で「貴婦人」の意味であり母の名前からの連想だそうだ。 今回は馬名公募には応募しなかったが、私が付けるとしたら「フユノリヴィエラ」だった(たぶん不採用)。リヴィエラといえば「冬のリヴィエラ」しか思いつかないし(笑)。 ユニオンの400口募集馬(ユニオンは通常200口)。それでもクイーンマンボ1口分ぐらい高かった(つまりクイーンマンボの倍くらいの値段)。サンビスタ、クイーンマンボに続いてユニオンの角居厩舎の馬に出資決定である。 会員優先の1次募集時点で抽選になるかと思ったが、抽選にはならなかった。高いからだろうか? 兄に弥生賞馬カデナや京王杯スプリングカップを勝ったスズカコーズウェイがいる血統だ。カデナが皐月賞で好走していれば抽選になっただろう。サンビスタ、クイーンマンボに続く活躍に期待しよう。
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