ディープインパクト 2002年 鹿毛 (早来町) |
*サンデーサイレンス 1986年 青鹿 (米) |
Halo 1969年 (米) |
Hail to Reason 1958年 |
Turn-to |
Nothirdchance | ||||
Cosmah 1953年 |
Cosmic Bomb | |||
Almahmoud | ||||
Wishing Well 1975年 |
Understanding 1963年 |
Promised Land | ||
Pretty Ways | ||||
Mountain Flower 1964年 |
Montparnasse | |||
Edelweiss | ||||
*ウインドインハーヘア 1991年 鹿毛 (愛) |
Alzao 1980年 |
Lyphard 1969年 |
Northern Dancer | |
Goofed | ||||
Lady Rebecca 1971年 |
Sir Ivor | |||
Pocahontas | ||||
Burghclere 1977年 |
Busted 1963年 |
Crepello | ||
Sans Le Sou | ||||
Highclere 1971年 |
Queen's Hussar | |||
Highlight | ||||
*ヘアキティー 2010年 鹿毛 (米) |
Wildcat Heir 2000年 |
Forest Wildcat 1991年 |
Storm Cat 1983年 |
Storm Bird |
Terlingua | ||||
Victoria Beauty 1972年 |
Bold Native | |||
Abifaith | ||||
Penniless Heiress 1992年 |
Pentelicus 1984年 |
Fappiano | ||
Charedi | ||||
Royal Ties 1973年 |
Distinctive | |||
New Love | ||||
Be Silver 1999年 |
Silver Buck 1978年 |
Buckpasser 1963年 |
Tom Fool | |
Busanda | ||||
Silver True 1964年 |
Hail to Reason | |||
Silver Fog | ||||
Beafleet 1992年 |
Afleet 1984年 |
Mr. Prospector | ||
Polite Lady | ||||
Leave It Be 1985年 |
Lawmaker | |||
Bold Linstar |
2021/10/25 地方に移籍してファンドを継続し、中央再転入を目指すこととなっていたのだが、10月下旬になっても移籍先が決まらない。「ホントに年内に2勝できるのだろうか?」そう思っていたら引退が発表された。重度の浅屈腱炎を発症し、復帰まで時間がかかる上に、再発の可能性も高いためである。 私が出資した生涯唯一のディープインパクト産駒。期待の馬が1勝もできずに終わってしまった。 2021/8/29 小倉7R 3歳未勝利 (芝1800m)に出走。鞍上は中井。 結果は7着。 先行したが直線で伸びるわけではなく徐々に後続に差されて、掲示板にすら載れず。 前週出走予定だったが、調教で脚元痛みがあることが判明して出走を一週伸ばしたが、その調教での痛みが残っていたようで、レース後に騎手が下馬してたそうである。 私の唯一のディープインパクト産駒の出資馬だし、2着3回の実績があるので、勝ち上がって欲しかった。前回きっちり勝っておけば今後も違ってきたのに残念(;_;) 中央の未勝利戦はなくなったが、地方に移籍して中央復帰を目指すことが発表された。 2021/7/31 新潟2R 3歳未勝利 (芝1800m)に出走。鞍上は引き続き川田。 1番人気に支持されたが、またしても2着。
最後の直線で前走同じレースに出走して先着したヤマニンサンバとの一騎打ちとなったが、交わせずに半馬身差で惜しくも2着。そろそろ勝ち上がって欲しいのだが、惜しかった。現地まで観に行ったのに。
2021/7/11 小倉2R 3歳未勝利 (芝1800m)に出走。鞍上は川田がデビュー戦以来の復帰。 結果は惜しくも2着。
好位から抜け出し、逃げるメイショウシイタケを追ったが、逃げ馬が止まらず2着止まりだった。 2021/6/13 中京4R 3歳未勝利 (芝1600m)に出走。鞍上は松山弘平。 結果は6着。
前走2着で今回1番人気だったので期待したが不発。今度こそ勝ち上がると思ったのに…。
2021/4/25 阪神4R 3歳未勝利 (芝1600m)に出走。鞍上は藤岡佑介。 結果は2着。 道中後方からの競馬で、直線では大外から伸びてきた。勝った1番人気のアンドヴァラナウトには2馬身差及ばなかったが、最後にペドラフォルカをクビ差捉えて2着を確保。 勝ち馬とは差があったので惜しいというほどの2着ではなかったが、着実に力を付けてきており、今後が楽しみだ。 2021/4/3 阪神4R 3歳未勝利 (芝1800m)に出走。鞍上は福永祐一。 1番人気に支持されたものの、結果は5着。 4コーナーでは好位まで上がってきたが、直線で思ったほど伸びなかった。 これでデビュー以来2戦連続5着。掲示板には載るのだが、未勝利ぐらいは勝ち上がってくれないと…。 2021/2/14 阪神5R 3歳未勝利 (芝1600m)でデビュー。鞍上は川田将雅。 結果は5着。 3歳新馬戦が行われている時期だが、新馬戦はダートばかりで適鞍がないため、未勝利戦でのデビューだった。昨年の関西リーディングジョッキーの川田騎手が乗るので期待していたのだが、経験馬相手だと分が悪かったのか掲示板確保がやっとだった。 後方からのレースで、最後は良い脚で上がってきたが、仕掛けが遅いように思えた。 馬名が決定しました。ヘアケイリーです。 馬名の由来は「母名の一部+「明るい、美しい」の意味を持つ女性名」だそうです。 2019年7月30日、日本のリーディングサイヤー・ディープインパクトが急逝した。17歳だった。現役時代は三冠馬でGI7勝の名馬だったが、種牡馬になってからの実績も優秀だった。そのディープインパクトがシルクの先行募集の締め切り直前に急逝したのである。 ディープ産駒に出資できる機会があとわずかしかなくなった。今年はすでに募集価格が決定していたが、来年以降は募集価格も高くなると思われる(現時点でも既に高かったが)。しかし、一口馬主をやってるんならディープインパクト産駒を1頭ぐらいは出資してたほうが一生の記念になるんだろうなと思って出資申し込みをした。 シルクで募集されているディープインパクト産駒は5頭いたが、申込みをした時点でリーディングトレーナー2位と若手ながら急上昇中の中内田充正厩舎に所属予定のこの馬とした。抽優馬として申し込んだが、それでも抽選になった。その抽選を無事クリアし、出資できる運びとなった。 募集総額7000万円と高額な馬である。私が今まで出資した馬の中ではサンジョアンとタイで最高額の馬だ。シルクの過去2世代の出資馬マルニ、ベルラガッツォは共に3500万円なので、私の過去2年のシルクの出資馬の合計と同じ価格である。 おそらく私の一生のうちで唯一のディープインパクト産駒となるであろう。父の名に恥じないような活躍を期待したい。
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