さて今年で記念すべき(?)第22回を迎えました、皆さんおマチカネなのかどうかはわかりません私的年度代表馬発表の季節がやって参りました。私的年度代表馬とは何か?それは「
年間を通じて最も私の印象に残った馬」に与えられる称号である。選考基準はそれだけ。あちこちのページで「私が勝手に選ぶ年度代表馬」だとか「裏年度代表馬」とかいう名前でやられているものである)。っとここまで昨年までの使い回しである。
というわけで、ここで昨年までの私的年度代表馬を振り返ってみよう。
というわけでこれらの馬に続き競馬史に新たな1ページを
(あくまで私の脳内で)刻む事になった、2023年の私の年度代表馬は、、、
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チェイスザドリーム
ユニオンの馬であるが、私は出資していない(妹のチェイスザウェイには出資している)。それでは何故この馬が私的年度代表馬なのか?それはカペラSで本命にして馬連万馬券的中に貢献したからである。
カペラSは予想のページに書いた通り、
- ロードカナロア産駒はコース適性があり回収率も高く、この馬自信もコース実績がある
- ダート競馬の雄グランド牧場の生産馬である
- 中山ダート1200mで有利な外枠の先行馬
ということで本命とし、馬連総流しで勝負した。
そうしたら、テイエムトッキュウとの「行った行った」の競馬となり、馬連122.5倍の万馬券となった。
久しぶりに重賞で万馬券を獲った会心の予想だった。カペラSは勝ったわけではなく2着だが、狙い馬は人気薄のこの馬だったので、私的年度代表馬にしよう。その他、この馬絡みではこの年唯一の勝利である安達太良Sの単勝も的中した。
[おまけ:その他の候補馬]
- ◆アウリガテソーロ
- 5/27東京の富嶽賞で単勝262.8倍を的中。この年私が的中した最高の配当である。単勝が最高配当なんて珍しい。買った理由はドゥラメンテ産駒の東京ダート1400mでの回収率が500%を超えるからということだが、ドンピシャで嵌った。
- ◆チェイスザウェイ
- チェイスザドリームの妹で私の出資馬。この年の私の出資馬は中央2勝地方2勝しかしていないが、中央の勝利の1勝がこの馬。未勝利戦を勝っただけだが、姉にもお世話になったということでノミネート。