というわけで、ここで昨年までの私的年度代表馬を振り返ってみよう。
7/13(土)小倉メインの宮崎Sで馬連10万馬券&単勝万馬券を的中した。私にとって2007年12/9阪神10レース六甲S以来16年半ぶりの10万馬券的中である。そのレースが行われた小倉ダート1700mにて種牡馬毎のコース回収率を調べたらアメリカンペイトリオットとラニが良かったので、アメリカンペイトリオット産駒のクレスコジョケツとラニ産駒のラニカイの2頭の単複と馬連、ワイドを買っていたら、単勝万馬券のクレスコジョケツが勝ち、ラニカイが2着だった。先ほど「馬連10万馬券&単勝万馬券を的中」とカイタノだが、さらにワイド230倍も的中していた。そこで準オープンであるもののメインレースでの高配当的中に貢献したクレスコジョケツが私的年度代表馬に決定した。
前回10万馬券を的中したのは07年だが、その07年の私的年度代表馬はその時の本命馬ウインレックスや相手のナナヨーティアラではなく、中舘が乗ってGIで逃げ切り勝ちを収めたアストンマーチャンだった。ナナヨーティアラは候補にノミネートされたものの代表馬にはなっていない。その時のコメントには「私の馬券歴15年で2番目の高配当的中だった。」と書いてある。配当を調べてみると07年のは1932.3倍、24年のは1165.2倍と07年の方が高かったようだ(今回は馬連だけではなく単勝とワイドでもデカいのを当てているが総払戻額でも07年の馬連配当に及ばない)。すべて調べたわけではないが、今回の的中はおそらく生涯で3つ目に高い配当だ。